茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

雨は降る・・・・・・

昨日は早めの帰宅であった。
 
雨も上がったし、一丁やるか。
 
ダルスタⅡ号をスロープであげてもぐれるようにする。
昼休みに車庫まで行って受け取ってきたブツ、セルモータの交歓会を開催する。
セルの回りがちょとね、、、、、、
キュ、キュ、キュルキュル。。。。。。。
ギヤの飛込みが悪くなった。
バッテリの電圧が低いわけじゃない、セルモータの寿命。
いきなり逝くのがこのパーツ、会社出入りの部品屋さんに注文しておいた。
届いたんで受け取ってきたが、セルモータってなんでこんなに重いんだ?
5kg超えてんぞ。
銅線コイルだから重いんだけど重すぎだよ。
重くてもセルだから感嘆に外せるであろうて。
ほんじゃ始めるか!
12mmボルト2本、+宮殿線12mmナット1本を緩める。
下の取付けボルトはすぐに緩まる。
問題は上のボルトだ、下からは手が入らないな。
ってことはエンジンルームから手を入れるのか?
が、エンジンルールから手を入れるのは困難に近い。
上のボルトはGNDも兼ねている。
つまり、アースラインも一緒に止まっている。
ラインをちょと曲げてと、それでもメガネが入らん。
傾斜角5度が理想!
ボックスレンチだと2回偏角せにゃならん、無理っぽ!
ボックスは長いと当然にして入らん。
 
それに最大の敵がいた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最大の敵・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それは「ロウガン
 
 
 
手元が見えん!
 
 
 
 
ぼやけてまったく見えん!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明るさはLEDヘッドランプ点灯だから明るいが目のピントが合わん。
眼鏡外すと手元40cmまでは見えるがそれ以上は見えん。
う~~~む、ロウガンとの戦いだね。
 
 
 
 
それでもやらにゃ終わらんな。
なんとかすっか!
丁度良いところにATの変速ワイヤが存在。
とてつもなく邪魔だが、、、、
こいつさえなければとてつもなく楽だが、、、、、
取っ払うわけには遺憾、外したら調整が大変だ。
しかし、通常交換しないパーツの交換はえらい手間が掛かるがここまで偏屈な場所にあることもなかろ。
それでもサーモスタット交換よりは良いか。
なんてこと考えながら巧く外せるように考えた。
巧く交わして合致する形状のメガネが、、、、、、
どれも角度が合わんな。
厚みが薄くて5度ほど傾斜、長さは15cmほど。
あったな、あったが、、、、、、、、
角度が合うと今度は短すぎて緩められない。。。。。。。
狭いんで思いっきり押せないんだよね、緩んだ瞬間に手を怪我する可能性は大だから。
ハンマで叩けないしパイプも無い、、、、、、、
大きいメガネにメガネを差し込んで偏角させてテコの原理で押す。
緩んだね。。。。。。やっと緩んだよ。
 
 
 
次は+宮殿ケーブルだが・・・・・・・
 
 
手元間違うとね、
スパナがバディに触れるとね、
バチバチと花火が盛大に上がるんだわ。
遺憾ね、これはまったくもって遺憾話だ。
生姜ねえんでバッテリのターミナル外す、、、、、
これでターミナル外れた。
ボルトも抜き取ってセルが外れたよ。
しかし、セルモータ重てえな、、、、、、
 
 
 
 
なんてことやっておったら、、、、、雨だ!
 
 
 
 
 
 
車は屋根下だから別に濡れん。
 
 
しかし、体は屋根外だわ。
当然にして濡れる罠。
雨が、、、、、ちべたいぞ!
病めるわけにもいかんし、、、、、、、、
えぇい、続行だ!
体の位置を車と添い寝だね、屋根下に持っていってと、、、、、何とか作業が出来るな。
それにしてもセルが重てぇ!
下からまっすぐ支えられないんで重てえ!
ボルトがはいらねえぞ!
下のボルトをある程度締め込む、今度は上のボルトを締めてと。
ま、何とか上下ボルト締めこめたわ。
+宮殿ケーブルも接続終了だ。
バッテリターミナルも元通りにしてと。。。。。。
セルを回す。
キュルルルルと威勢良く回ったね。
何度か繰り返す、ギヤの飛び込み良好だ。
やれやれだ。