茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

3月16日(月)曇り、暖かいぞ。

起床:午前5時45分。今日もぱぱさんに勝ったぞ!
別に勝っても嬉しくも悲しくもなんともないのだが。
 
気象:曇りのようだ、雨は降るまいて。
 
 
気性:これが問題だ。このところおしなべて垂れ目であるがいつ何時吊り目に豹変するのかは不明。
ま、日曜日かなり遊んでやったからね。
あやつは嬉しいと甘噛みするんで手が持たないんだわ。
 
 
さて、3月も折り返しの16日となった。
折り返しと言へば何ですかあの横浜マラソン2015は!
みなとみらい~山下公園までは良い。
本牧埠頭に入ると道筋に投げ捨てられたゴミ、コンビニ袋に入ったゴミがそこかしこに捨てられていたのが写っていたぞ。
捨てるほうも捨てるほうだが、、、、、、
TV中継するならゴミ掃除しとけよ!
あぁ北楢四位野。。。。。。。。
 
話が逸脱した、これではぱぱさんの添削ポイントになってしまうな。
 
バル!バァ~~~ル!!
とうちゃん呼んだ?
 
見回りに行くぞ。
ほいきたとうちゃん待ってたよ。
おいら準備運動も済ませてあっからね!
 
玄関を開けるとぽっぽが来ておった。
片足のぽっぽは、、、、、、、、
おらんな、あやつが最初の給餌だから来るのを待つか。
ちゅうこって、餌をあげずに見回り開始だ。
・・・・・・・ん、ぽっぽだぞ。
我が家から50mほど離れた路上で餌を探していたわ。
なにも道路なんぞで探さんでも、、、、、、、、
3mと離れておらんのに気にも留めないスバル。
片足で不自由なのに3mの至近距離でも警戒しないぽっぽ。
変わったやつらだ。
 
で、いつものコースを見回って帰ってきたらぽっぽが待っておったそうな。
カップの餌を給餌だ。
そしてぷるごんも起きていたそうな。
また、徘徊かよ、、、、、、時間が15分だ。
公園だけを徘徊させて戻る。
時間がねえぞ、朝だけは時間が欲しいものだ。
朝御飯を喰わせていたらもう7時じゃねえか。
支度して、日当を払ってと・・・・・・
やっべぇ、午前7時10分だぁ~~~~~
 
と、今日も変わらぬ一日が始まるのであったとさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、小雨降りしきる中を早めの帰宅だ。
スバル、車庫で毛布を拡げて寝ておったそうな。
ま、屋根つきだからね濡れることはない。
が、さぶそうである。
 
 
あ、とうちゃんだ!!
とうちゃんおかえりなさぁ~~~い。
おいらとうちゃんが帰ってくるのを待っていたのさ!!
中に入る前に軽く見回ってお墨付きを発行せんとな。
でないと中には入れないぞ。
 
 
 
雨降ってんじゃん、おいら雨降る中の見回りは嫌だね。
中に入る。
中に入るじゃねえだろ!
放水されちゃたまらんわ。
ほれ、見回りだ。
 
 
 
 
表に出した瞬間盛大なる放水・・・・・・
長らくジョロジョロしておった。
はぁ、、、、、すっきりしたぁ。。。。。。。
 
ちょと待てね、うぅ~~~~~ん、とぉ!!
おりゃぁ~~~~~
 
 
はい、お終いだよ。
帰るよ。
・・・・・・・・・・・・・終わりか。
出て速攻で放水ならびに太鼓判押して終わりってか。
帰りたい一心なのはわかる。
わかるがここまで早く済ませることもなかろ。
これで安泰だ。
中に入れても大丈夫だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、中に入れる。
バスタオルでじゃらしながら噛まれないように拭く。
拭いたらリビング直行だ。
とうちゃん、腹減った。
ご飯頂戴、ご飯頂戴よ!
かなりやかましく騒ぐ。
その時であった。
 
煩いわねえ、、、、、、、
何度言ったらわかるのよ!!
喧しいから騒ぐな。
・・・・・・・・・・・・
途端に静かになったスバル。
 
 
 
なんでも、、、、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スバル、昼間雨が降っていたんでリビングにて暇つぶしをしていたそうな。
昼間はぷるごんがリビングにてシェスタをする。
その日もシェスタをする為に財務省にねだる。
で、リビングに入れてもらう。
道路が見える窓際特等席に巣を設営して寝腐っていたスバル、
威嚇したそうな。
その時であった。
こら、ボケ!
あたしに威嚇するなんざ10年早いわ。
そこ退かんかい!
早く退け!!
へぇんだ、
退かせるなら退かせてみろって!
怒髪天を突くぷるごん、いきなりスバルの首に噛付き持ち上げたと思ったらそのまま振り回してうっちゃったそうな。
スバルたまらずにげた。
かあちゃん怖いよぉ。。。。。。。
おいら、表に出たい。
怖いよぉ、、、、、、、、、
ことの一部始終を見ていた財務省あっけにとられたそうな。
ぷるごんよりも一回り大きいスバルを振り回したことに驚いたらしい。
でも、昔ふた回りおおきいぶうごんにも喧嘩売って振り回していたからね。
先住犬の強みらしい。
 
桑原桑原。