茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

12月1日(月)雨

はやいもんだ、もうこの日が来たね。
はやいもんだ。
 
スバルの防犯見回りに出る前にリビングにおいてあるBOBの骨壷を和室に持っていく。
床の間に設置した仏壇の横、ま床の間だね。
骨壷を置いて線香を上げる。
リビングだとスバルが何かやらかすからね。
 
 
2013/12/1、午前9時45分。
BOBが亡くなってもう一年だよ。
 あの日から一年だよ、もう一年が経ったんだよ。
あの日咲いていた寒桜は今年も咲いているけどBOBはもう居ないんだよね。
寂しいもんだ。
 
で、ぶうごんの骨まだ埋葬していないんだよね。
那須に埋めるんだけど、埋葬する場所で財務省と意見が合わないんだわ。
財務省は家の北東に埋めると言い張って引き下がらない。
北東側は敷地がほとんどなく近々立ち木を伐採する予定。
それに先住犬のケリアも眠っている。
先住犬のケリア(G.ポインター)は2003/06に来て突然の原因不明の病にて2005/12/19に肺炎で亡くなった。
自由奔放で躾のしの字も知らない繁殖上がりで捨てられた犬だった。躾がまったく入っていなかったので室内飼いは不可能に近く野外生活だったが彼女は最強の番犬であった。
ケリアの壷も掘り起こして中庭南側のシャラの木の下に2匹とも埋葬したいんだよね。
南側なんて縁起でもないって話は別れたままだよ。
南側の入り口だとお迎えとお見送りしてくれるのにねえ。
日当たりも良くてケリアと仲良く日向ぼっこ出来るんだけどなあ。
早く埋めてあげたいんだけど。
日の当たるリビングで寝ているけどやんちゃなスバルが飛び跳ねるんで水も飲めないしお供えも喰えない。
はやく埋めてあげなくちゃね。
 
在りし日のBOB、2006/05/28ごろか?
 
 
イメージ 1
 
これは我が家に2006/02/12に来て3ヶ月たったころか?
四季の森公園の下の広場での写真。
ここの広場であそぶのが大好きで暇さえあれば歩いて行った。
湧き水が出ているところをぷるごんとともに掘りまくりデロデロになって遊んでいたっけ。
当時はかなりの犬種がいて一時も気が抜けなかったがそれでも泥遊びの時は熱中して遊んでいた。
ひょろひょろと痩せてはいたが元気一杯だった。
始めて新潟の山で放牧したら・・・・・・
おいらはこんな藪なんて歩けないね。
道路を歩くよ!
と逃げ出して・・・・・・国道を徘徊して車を止めて大騒ぎになったっけ。
通行人が捕まえようにも大暴れしとったな!
今となっては懐かしいわ。
以後、新潟では60度近い泥壁を四駆ギヤで這い上がってきたっけ。
疲れたら籠の前で留守番もしていた。
 
来た頃はこれでも29kgだった、立ち上がると頭までマズルが届いたくらい、規格外の大きさだった。
それが2009頃には38kg、以後だんだんと痩せて行き、、、、、、、、
亡くなった時は24.5kgの骨皮筋衛門だった。
やんちゃで、甘えることばかり考えていた。
他人には興味が無い、あくまでも飼い主一筋だったね。
他犬にも興味を示さず唯一のお友達は近所のB.コリーだけだった。
甘えること、それはスバルも同じ。
人の愛情に飢えていたんだよね。
だからいつも傍に居たがるし遊んでもらいたいと願う。
 
BOB Was Brave Boy Loved By All Ever Rememberd
 
BOB、お前に会えて暮らした日々を忘れないよ。
また、いつか、どこか、で逢おうな。
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