茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

2014.10.25.茄子にて散歩、那須疎水。

夜は冷えた。
ストーブ焚いて寝る。
ほっかほかで寝る、だるたんぽがあったかい。
ぷるたんぽのほうだからねバルたんぽはちょっとちぃ~~こ臭いので専用の部屋で寝てもらう。
 
ほんで、朝である。
・・・・・・・・・・・ちょっと臭いな?
ウンPのかほりであるぞ。
ま、まさか!
夕方結構出したからな。
それでもまだ出したのか?
 
・・・・・・・・・・・・・・・なんじゃこりゃ!
スバル、横たわって寝ていた。
横たわって寝るのは当たり前田のクラッカー。
尻に超巨大なサツマイモが1本あったそうな。
くっさぁ!・・・・・・
いやはや、、、、、いやはや。
片手で採り切れない大きさのサツマイモであった。
この歳でこんなに元気なのに寝糞かよ。
いやはや、いやはや。呆れたな。
 
ぷるごんは爆睡中なのでスバルを先に散歩に連れ出す。
北馬場は泥濘であろうて、南馬場で調教す。
道路には爆弾、熟した柿爆弾が沢山。
柿地雷を踏まぬよう注意して歩かせる。
柿地雷、踏んだ時の足裏感触が気色悪いようだ。
自分で踏まぬよう歩いていたね。
朝露が・・・・・・・・・
ちょっと待てよ、朝露で足から腹回りを洗えるな。
丁度えぇわ。
で、わざと道路わきの草むらを歩かせるのであった。
長年染み付いた汚れはそう簡単には落ちないまでも結構綺麗にはなったな。
目鼻、足についた雑草の種を落としながら歩く。
散歩中は体を触っても怒らないのだが・・・・・
それでも執拗に触られると怒る。
 
 
那須野原には那須疎水なるものがあります。
那珂川の源流から水を引き田畑を灌漑させる用水路が結構はしっている。
別宅の裏手の境を流れ蛇尾川(さびがわ)に注いで終わる。
その那須疎水には所々滝とまでは言わないが急峻な場所がありそれが結構な音を立てて流れている。
別宅をでて歩いて5分、疎水の脇を歩いていた。
 
父ちゃん!
何だ?
 
あそこ、ほら何かいるよ?
あれなあに?
 
 
なあにってあれは魚だよ、イワナだな。
 
イメージ 1
 
 
見れば骨皮筋衛門状態の岩魚が2匹餌が流れてくるのをまっていた。
先日の雨で隠れる場所が流されたようだ。
今までは疎水の流量が多くで淵の中が見えなかった。
田圃も終わりチョロ水同様にまで絞られたので丸見え状態。
此処を離れようにも上流は30m近い急峻な瀬があるし300m下流水無川の蛇尾川である。
ここに住み付くしかない。
にしても、、、、、、ちっこいな。
25cmと20cmってとこか。
50cm近い主がいたはずだが・・・・・・
釣られたか?
 
 
そして、南馬場を一周した。
 
 
ので、今度は東馬場を攻める。
 
東馬場一周4kmはあると思う。
収穫の終えた田圃の中の農道を色付いたリンゴを眺めつつマコモなんちゅう珍しいものを眺めて歩く。
しかし、よくもまあ歩くやつだ。
すでに6kmは歩いたであろうて。
タフなやつだ。
表を歩くのが楽しくてたまらない様子だね。
こっちの体が持たんな。
脹脛がパンパンだがね。