11月25日夜のBOB
今日なんか、帰宅して車庫に車を入れた瞬間。
あ、父ちゃんだ!
父ちゃんが帰ってきたぁ!
父ちゃんお帰りなさぁ~~~~い!!
と珍しく吼えていたくらい。
何処にこれだけの元気が残っているのか不思議でもあった。
動けなくても精一杯のお出迎えをしてくれたっけ。
さ、病院でもいくべかの。
決して希望の持てる話ではなかった。
まあ、去年の12月に倒れたときに介護は困難なんで薬○を薦められたのを断っていままで面倒・介護してきたので繰るべき日は近づいては来ましたがね。
彼は彼なりに今まで精一杯生きてきたんで最後まで面倒をみるのが筋じゃないかと。
たとえ寝たきりでも精一杯の元気でもって過ごしてくれるだけでいいんじゃないかと。
残された時間を共有すんべかの。
艶女医して帰宅のぶうごん。
ご飯を食べない。。。。。。。
注射打たれての副作用もあるが、、、、、、、
イナバのササミにも目をくれず、Dbfのプリンも舐めてお終い。
おやつのパンを1つ食べただけであった。
昨日から喰っていないからね、朝のウンPもカリントウだったし。
!
そうじゃ、ご飯は?
試しに口元に持っていくと喰うじゃねえか!
行平鍋にご飯を入れて御粥にする。
ある程度煮溶かして糊状にもっていく。
冷ましてと・・・・・・・・・
ぶう、ごはんだぞ!
ごはんだと以外に喰うのであった。
カップ1杯で殆ど栄養も採れないけど喰わないよりはましである。
ほんで、これが現在の元気一杯なぶうごん。
決して寝ているわけじゃあありませんよ、現状の彼はこれが元気一杯な姿なのです。
決して寝ているわけじゃありません、起きています。