４/２７日のBOB
朝方、、、、、、、、
３時半ごろから騒ぎ始める。
４時半には
とぉちゃ～～～～ん！
と～～～ちゃ～～～～んってば！！
とうちゃ～～～～～ん！！
・・・・・・・・・・・・・・・
とぉちゃ～～～～ん！
と～～～ちゃ～～～～んってば！！
とうちゃ～～～～～ん！！
・・・・・・・・・・・・・・・
とぉちゃ～～～～ん！
と～～～ちゃ～～～～んってば！！
とうちゃ～～～～～ん！！
・・・・・・・・・・・・・・・
？ いったい何事であるか？？
階下に降りると、、、、、、、
ぶうごんの寝床におむつが脱ぎ捨ててある。
へ？
なんで？
どうしておむつだけがあるのだ？
ぶうごんは何処いったのであるか？？
何やら玄関のドアに向こうに人影あり。
じぃ～～～っとこちらを窺っておる。
お前は何をやっておるのだ？
何でそこにいるのだ？？
何でって、、、、、、、、母ちゃんに、、、、、、、
放っぽり出された！
母ちゃんって鬼だよね、鬼！
おいらを身包み剥いで表に放っぽり出すんだもん。
鬼だよね、おいらひたすら助けを呼んだんだよ。
あやうく遭難するところだったよ。
助け呼ぼうにも誰も通らないしさぁ・・・・・・・
危うく遭難するところだったよ。
お前は何をたわけたことを申しておるのだ。
身包みっておむつだろ。
おむつは表で邪魔だろうが・・・・・・・
夕べは悪戯の度が過ぎて・・・・・・・・
財務省によって表におん出されたそうな。
ほんで玄関に書画しておった。
おびただしい点画である。
面倒くさいのでバケツでザバァ～～～っと流して箒で掃く。
まったく何をやっておるのだ。
ちょっと早いが徘徊にでる。
お婆ちゃん宅から公園へ、そこからおばちゃん宅へ托鉢に向かう。
されどこの時間である寝とるわ。
いつもならここで踵を返して帰るのだが・・・・・・・何故かさらに徘徊する。
上を目指す、、、、、、思い起こしたように突然違う公園を目指す。
ぶうごん、こっちの公園に来るのは２年ぶりか？
いやぁ懐かしいなあ、、、、、、
何も変わっていないや、、、、
懐かしいなあ。
ぶうごん盛んにショバ荒らしがないか丹念に詮索。。。。。。。
公園内も執拗に詮索して異常がないことを確認して納得したのか、、、、、
帰ることもせずさらに徘徊、、、、、、どうなっておるのだ？
さらに先を目指して歩くと、、、、、、、
が、しかし、、、、、、、ここで足元の限界を感じたのか「帰る！」と申された。
緩やかな傾斜をテコテコ下がって帰る。
我が家の前で対向してきた犬に向かって吠える！
吠えてバランスを崩して、、、、、、すってぇ～～～んとこける！
道路、路側側に緩やかに傾斜している。
その傾斜しているほうに背中が落ちた。
ほんの緩やかな傾斜ではあるが・・・・・・ぶうごん起き上がることも出来ない。
足をバタバタさせて、、、、、、
もがけばもがくほどちぃ～～こが漏れる。
父ちゃん早く起こしてよ。
体起こせば起きれるだろ、ほいよ！
ありがとうね、今日は歩きすぎちゃったね、、、、、
腰が疲れたよ。
当たり前だ、５０分も歩けば腰が持たんだろうが。
歩くのはかまわんが少し自分の体を考えろ。
さ、ご飯にすっか！
