茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ぶうごん艶女医の巻

え~~本日はお日柄もよく暑すぎるくらいの陽気であった。
しかし、、、、、吹き抜ける風の強さには参った!
選択物が全部飛んじゃう!
飛ばないようにすると今度は物干し台ごと飛ばされるのであった。
ほんで、選択物が乾くまでに時間がある。
何やっかな?
 
Solo680を持ち出してエンジン指導!
どうもオイルの出が悪いし、ポンプからダダ漏れ状態。
どのくらい上から出てくるのか確認することにする。
エンジン指導しても・・・・・・・・オイルは一切でて来ない。
何でどうしたのだ?ポンプ新品だぞ!
新品だぞ!ってことはですよ、もしかしたら、ですね。
キャップをあけて中を覗く・・・・・・
見事にですね、チェンオイルのタンクは空っぽであったそうな。
これじゃでるわけないわ。
オイルもないんでここで指導中止。
 
仕方がないので次の作業にはいるのであった。
 
262XPでもいじるべか。
262とりたてて不都合な箇所はない、感動品である。
スパイクなるものは付いている、されどチェンキャッチャが付いていない。
スパイクあっかな?と在庫さがすと346~359のは見つかったが242~262のキャッチャはなし。
Wスパイク用のキャッチャがあった。。。。。。。。
これがあれば、、、、、これ用のスパイク造ったほうが早い。
ステンの帯板を探す、、、、、、4T・6cm巾があったわい。
154~262のスパイク作成は簡単、スクリュとスクリュの間は真っ直ぐなので本体に合わせて削る作業が省ける。
マジックインキで大まかに描いてカッターでチュイィ~~~~~~ンと斬る。
ディスクサンドホイールで形を整える。。。。。。。桶!
次にスクリュホールとチェンキャッチャ取り付け穴を開ける。
3mm→5mmと拡大してと・・・・・・・桶!
スパイクにチェンキャッチャを付けてから本体にスクリュで止めてと・・・・・・
はい、これでチェンキャッチャ及びスパイク制作終了。
 
 
 
 
 
時間である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぶう、ぶうや!
父ちゃんなあにぃ、、、、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出かけるぞ、乗れ!
乗れって。。。。。。。
父ちゃん、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まさか、、、、
 
 
 
 
 
 
 
艶女医?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうだ。艶女医か援助医か宴女医かは行っての楽しみだな。
ま、ほれはよう乗らんか。
乗らんかって、おいらもう飛び乗れないじゃんか!
は、早く乗せてよ、、、、早く!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おぉそうであったな、ほれ、、、よっこらしょっと!
ほんじゃいくべか。
 
途中省略。。。。。。。
 
 
 
獣道と畑の中を走って・・・・・・・10分足らずで病院到着。
お!横が一台分開いておる。
速攻で停める、ただ最後まで下がるとぶうごんを出せないのであった。
間合いを取って、、、、こんなもんか。
ぶうごんを降ろす前に診察券を出してと。。。。。。。。
ぶうごんを降ろしたらおむつを剥ぎ取る。
思う存分に書画をさせて爆弾投下も待つが・・・・不発の様子。
改めて新しいおむつを穿かせて病院の待合室へ、、、、、、
今日は来客が少ない。
父ちゃん、、、、、、
あの子、、、、、、、
おいらと同じだよ、おむつはいているよ。。。。。。
ぶうごん興味津々、、、、、が近づきすぎると危ないな。
 
 
 
来客が少ないのとぶうごん立って待てないのでベンチに座る。
 
ぶう、ぶうや・・・・・
父ちゃんなぁに?
 
 
抱っこしてしんぜよう。
抱っこ?ここで?
父ちゃん頭大丈夫??
ここで抱っこ?何で?どうして?
 
 
 
 
 
どうしてって、、、、抱っこされるとご満悦だろ。ほれ遠慮はいらんて。
・・・・・・・・・・・・・・・父ちゃん。
 
 
 
 
何だ。
皆の視線が、、、、、痛い!
気にするな、甘えていいぞ。
・・・・・・・・・・・・・・微妙!
あまり気持ちいいもんじゃないよ。
ま、そりゃおむつ穿いて抱っこされていりゃ・・・・そんなもんだよそんなもん。
皆動けなくなったらどうしているのかね。
まさか保健所行きってことはしないだろうが。
父ちゃん、おいら、、、、、、、あ、気にするな。
 
とまあ、遊んでおったら女医さんが。。。。。。。
 
ボブ君、ボブ君こちらへどうぞ。
ほら呼ばれたぞ。
こっち見て笑っておるわ。。。。。。。
ほんじゃ診察室へ入るべかの。
今日は見習いの女医さん付きであった。
ぶうごん、女医さん二人にいじられてご満悦。
最後にいつもなら暴れる鬼院長に注射されてもおとなしくしておった。
後は1週間分の薬出してもらって御終い。
 
はい、ぶうごんの艶女医であった。