茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

T5400にOSを再インストール!

PrecisionT5400もOSを再インストール。。。。。。。
 
 
 
DELLのWindows7Proffesional64Bitを入れていましたが、、、、、、
頻繁にハードウェア交換してはOSを立ち上げるもんだから、、、、、、
それに、多分にしてウィルスにもやられているであろうて・・・・・・
一度クリーンインストールすんべか。
 
此処で元々のOSであるWindows7Enterpriseに戻しました。
手元にあるディスクは2ライセンスで32Bitと64Bitいずれかを選べます。
32BitだとEnterpriseと表示しますが64BitだとUltimateの表示となります。
Enterpriseは最上位でもあるUltimateと同等以上のOSとなります。
 
さ、インストールすんべか。
 
 
SASはデータバックアップしとかんと後々が大変。
なので、一度OSインストールしてデータも入れたら予備の起動ディスクとしてSATAにもコピーして保存します。そうしておけばSASが故障しても速攻で復活できます。よってSATAも内臓してあります。
 
フォーマットの順番を間違えないこと。
まずはSATAのデータを飛ばす。綺麗さっぱりフォーマット。。。。。。桶!
 
次に再起動してRAIDBIOSを立ち上げてこちらのOSもフォーマット。
RAID-5で構築していましたがRAID-0で再構築・・・・・・・桶!
 
これ順番を間違えると大変。。。。。。
何でって、、、、、だってSATAだと自分で自分のOSフォーマット出来ないでしょ!
RAIDは自分で自分のデータフォーマット出来ちゃう、だから飛ばす順番があるの。
 
準備万端である。
 
OSのディスクセットしたら再起動・・・・・・・・
 
F12でCDブート指定、、、、、桶!
インストール先をRAIDに指定、、、、、、桶!
OSは日本語及び64Bitを選んでと・・・・・桶!
はい、インストールが始まりました。
暫くは待ちですね。
松子と20分あまり、、、、インストール完了。
 
では第二ステージにいきましょか。
まずは英語から日本語へ返還請求手続きに入る、コンパネから地域と言語コーナーに入りてアップデートで日本語返還請求。
これが一番時間掛かる。膨大なファイルなのよ、これさえ済ましてしまえばあとは細かい設定ばかり。
 
インストール終わったら再起動して、ログオフ!
 
無事日本語返還されたことを確認・・・・・・桶よ桶!
 
次はIE8なのでIE9にするためにインストール。
 
簡単な事だと思うでしょ、ところがさにあらん。
IE9は英語バージョンなのです。大部分は日本語になっていますがお気に入り等は英語表示のまま、これをマイクロソフトから日本語パックを当てて日本語に変換するのです。
元々は英語版のOSなのですべてを日本語に返還してもらうのよん。
初めから日本語パックでインストール出来ないのです、あくまでも英語版をインストールして日本語パックをパッチするのです。
これが意外と面倒でして・・・・・・
時間もかかるしぃ、、、、、、
え!インストール時に日本語選んだでしょ?って。。。。。。
これは後で日本語に変換しますって意思表示です、前もって35ケ国語から一つだけ指定するのです。
 
何とかインストール終了!
 
 
さ、その次はOffice2010を入れるぞぉ。。。。。。
 
 
続く、、、、、、