茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

12/07、ぶうごん艶女医!

日中病院にメールを入れる。
本当はメールでの病状を尋ねるのは禁止!
とりあえず返事が返ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「連れてきて下さい。診察してみないことには判断できかねます。」
ま、そりゃそうだ!
 
 
 
 
ってな訳でございまして早々に仕事を切り上げて帰宅。
ぶうごんを自慰夢新居に乗せる。
・・・・・・・おいおいおい、かなりちぃ~~~こが出るが大丈夫なのか?
シーツを何枚も敷いて横たわらせて出発である。
しかし、ぶうごんいきなり起き上がり助手席に乗せろ!と始まった。
こら、危険である。後ろでじっとしてろ!!
ぶうごんかなり執拗に前に来たがったが後ろ足が動かないので諦めた。
ようやく運転に集中できるわい。
夕方の帰宅渋滞とあって流れはよくない、それでも15分で病院に到着。
この時間なら横付け出来るであろうて。。。。。。。
お!空いていました、信号も青であるそのまま直進して突っ込むのであった。
ほんで、診察券を出してと、車に戻りぶうごんを毛布ごと出す。
そのまま抱きかかえて待合室へ。
待合室にはもう数人しかおらんかったそうな。
ぶうごんを横たわらせ待つのであった。
20分も待ったであろうか、、、、呼ばれて診察室へ。
体重は予想通り24.85kgとついに25kを割った。
背中なんてガリガリ・・・・・・・・
後ろ足なんてこれじゃあ立てないだろ?状態。
最初に血液検査、次にレントゲン撮影をして結果を待つ、、、、、、、30分。
「内蔵がどこか悪化しているようですね、これとこれの数値が極端に上がっています。」
これはどこが?
「そうですね、肝臓もしくは脾臓もしくはXXXかと思われます。11歳と高齢なので極端に数値も変化することもありますし。
どうなされますか?
このまま帰って最後まで様子をみるか?それとも入院して治療してみるか?
入院したところでどうなるかもわかりません、それでも入院して治療しますか?」
このままって、、、ご飯も食べないのにどうすんですか?
それじゃあ死ね!って言っているようなものですよ!!
最初から寿命だから予後を待てってのもちょっと酷いんじゃねえの)
兎に角入院させてください!
私も夜中付きっ切りでちょっと休みたい。
入院をお願いします。
「解りました、では入院の手続きを受付でお願いします。それとどのくらい入院するかはわかりませんよ」
わかりました、一応目安は20でお願いします。
ぶう、しばらく養生せいよ、完全看護だ。
父ちゃん、家に帰りたい!
おいらここ嫌いだもん、帰る!!
こら我侭ゆうでない、暴れるでない、体力が無くなるぞ。暴れるでない!!
嫌だぁ~~~~~帰る!!
かなり抵抗しておったが・・・・・・・
家にいるよりも点滴してもらえるし飯も何とかして喰わせてもらえるであろうて。
ぶうよ、ちょびっとバカンスを楽しんで来いよ。
艶女だぞ。
 
とゆうわけでございまして、、、、ぶうごん入院となりました。
ま、家にいるよりははるかに良いであろうて。