茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ちゅぃ~~~~ん♪である。

始めに、これは自己満足な書き込みです。
真似をするのは結構ですが自己責任でお願いします。
ほんのコンマ5ミリで全然違う特性にもなります。
真似して破損・怪我等されても当方は責任を負いかねます。
すべてにおいて自己責任です。
 
 
焼けたシリンダ・・・・・・・・
コシコシしてまあ、何とか使えるラベル。
ゾイル併用すればどうってことはない。
なので、産廃するのが勿体無い、って訳でもない。
よって、ここにちゅぃ~~~~~~~ん♪である。
 
材料 : Husky353、45φシリンダ1つ。
 
調味料 : 6mm超硬ビット。
 
鍋 : 回転数可変式殿堂ドリル。
 
立会人 : 役に立たず邪魔ばかりする ぶうごん
 
ほんじゃ始めますか。
下ごしらえですが、ガスケットをシリンダに合わせてマジックインキで削る部分に
色を付ける。、、、、、、用意できましたね。
電動ドリルに超硬ビットをセット。
これは、リューターだどビットが大きすぎて回転マスを無視できない。
危険である。
そこで殿堂ドリルでガリゴリやるのである。
 
途中省略します。
 
そして出来上がりがこれ!
ぼかしが入っていますが・・・・・これはデジカメさんがシェスタして手抜きしました
のでボケます。
困ったもんです。
 
イメージ 1
イメージ 2
どうです、この見事な出来上がり80点かな?
何故80点かと言いますと左右シンメトリーじゃない。
ここでマイナス20点。
ほかは合格点かな?
 
このシリンダ、350・353は掃気ポートが・・・・・
346と比較してちょっと違う、否、、、、、全然違う。
製造工程においてコストダウンを図ったために蓋が付いています。
掃気を2分する分水嶺がかなり省略されている。
で、実物を見ている方はお判りでしょうが・・・・・
ここ、分水嶺なんてもんじゃありません。
障害レースのハードルみたいなもんが立ちはだかっている。
これを、これをですね此処まで削りました。
6mmのビットだけで。
仕上げは?
う~~~む、要らないんじゃないかな。
で、もう一丁。。。。。。。。
吸気ポート左右3mm拡大。
排気ポート左右5mm拡大。
大盤振る舞いしますた。
 
さて、ピストン買ってきて組むか!