受難。
今日は半どんで帰宅して、024のハンドルに発砲スポンジを被せて遊んでおった。
いつもなら興味津々のぶうごん、
纏わりついて離れないのに何故か姿が見えん。
どうした?昼寝か?でもいつものところにおらんしぃ、、、、、、
ま、邪魔されんでじっくりと挿入できるわい・・・・・・・
と、片足両手駆使してチューブ挿入しておった。
ヒャン!(助けて)
ヒャン!ヒャウゥ~~~~ン!
(父ちゃん助けてよぉ~~)
な、なんだ?どうした?
ヒャン!
ヒャオォ~~~~ン!!(父ちゃん、
助けてよぉ~~~)
ん、ぶうどうした?
鳴き声すれどもぶうがおらん。
ぶう!どうした!!
と、父ちゃん、、、
ここだよぉ!!
ここ、
助けてよぉ!!
!あれまぁ!!!
なんてことでしょ。
鳴き声のほうを見ると、、、、地面からぶうごん頭だけ出しておったそうな。
はぁ、お前・・・・・・・・なんでまたこんなとこに。
なんでまたって・・・・
誰だよマンホールの蓋外したの!
おいら落ちちゃったよ!!
そうなんです、朝方の豪雨で庭に大きな水たまりができた。
ぶうごんのトイレに支障があると思い雨水用のマンホールの蓋をあけて排水したのです。そのマンホールは直径45cm足らず、深さは100cmほどあり当然底には汚泥を溜める為に15cmほど水が溜まっています。
ぶうごんそのマンホールにおしりから落下、前足で踏ん張っていたのでした。
ちょっと待てな、今引っ張り上げるからな。
前足もって引くぞ、後ろ足はどうなっている?
後ろはそのままだから大丈夫だよ。
よっこらせ!掛け声で引く・・・・・お前重てぇな、、、、、よっこらせ!!
ほい、出たぞ!!
足大丈夫か?けがは??
大丈夫だよ、、、、デロデロだよ。
そうだな、今洗ってあげるからな。
しかし、頭から落ちなくてよかったな。
頭から落ちたら水死しておったぞ!!
水死って父ちゃんが蓋締めないからじゃんか!!
蓋って、お前あんなとこ行くからだろ。
んなことないよ、あそこはおいらのショバだもん。
早く蓋締めておいてよ!!
へいへい、無事で何よりでした。