茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

パーティション

パーティションパーティションでもPCのHDDのパーティションじゃありません。
Husky353、2003と古い型。
なのでキャブレタインテークのシリンダ側のゴムブーツを固定するパーツ・・・・・
シリンダとキャブレタを隔離しているプラ製の板、これがパーティションです。
ここまで古いと経年劣化とシリンダと干渉して焼けコゲも、、、、、、
ブーツ外そうとクランプにラジオペンチ入れたらパキ!と爪が折れた。。。。。。
なので、新しいメタルバンド式のを仕入れて交換・・・・・・・
で、届いた現物は、ブーツの形が少々違うのであった。
昔のはニードルまで覆う形状で大きい、現行機種のはキャブレタマウントだけと小さい。
しばし考えてクランプ部だけ交換することにした。
クランプからブーツを脱がし・・・・おわっ!パルスが折れた!
古いやつなので別に折れてもいいのだが。。。。。。
新しいクランプに古いブーツを穿かせ最後にメタルバンドで留める。
このメタルバンドがくせもんでしてうまい具合に留めないと指がツル・・・・・
真上だとペンチが入らないし真横だとちょっと、、、、、
45度の角度を保持させて留めるのであるが、、、、、
何べんもトライしてようやく希望の形に留められた。。。。やれやれ。
ほんでまた元通りにしてと。
ペストンはまたカジっておったので交換かシリンダアッセンブリで交換かも。
 
 
そして、ホムセンにゴムチューブなるものがあったので買ってきた。
俗に言う「太巻き君」である、色は黒のみ、19・22・25、と3種類。
22をチョイスしてきた、お値段は税込で¥920、安いんじゃない.
それを半分にして353のハンドルに挿入・・・・・・
洗剤を希釈してシュッシュッしてハンドルを濡らしチューブ内もシュッシュッしてからおもむろに挿入!
結構な抵抗である、ねじりながら、、、、ねじりながら、、、、、入れる!
んん!ハンドルのプラチューブ動いていねえか?捩じりが入っていんぞ??
ありゃぁ完全に回っていんじゃんか!!
こらダメだ!中止であるがもう抜けない。
チューブをはさみで斬り裂きながら外すのであった。
ほんで、ゆるゆるの純正プラチューブをガス台であぶる、火炙りの刑に処す。
炙って水で冷却するも・・・・・動いてしまう、、ダメであった。
ハンドル買うかぁ。。。。。。。