Wな悲劇おまけ付き
この2日間散々な目に遭いましたが何とか帰れるはこびとなりますた。
積む荷物はチェンソー3○○と4○○1の2台だけであった。
小雨降る中を横浜に帰るのである、刻は午後8時のことであった。
入り口のワイヤーロープに鍵を閉めて出発である!
が、表の道路まで出てきて、、、、、忘れ物に気が付いた。
戻らんと、、、、、無いとちょっと困るものが入っておる。
なので引き返す。
ほんで、道路から入り口の鍵を開けるのが面倒なので隣の畑の道から別宅まで行こうと考えた。
入った途端、5mも走ると、、、、、のめる・・・・・・
すまったぁ!!車が動かん!
駆動輪がむなしく回るだけ、、、
折からの降雨で畑の道は田んぼとなっておったそうな。。。。。。。。
見事に嵌ったのである。
これ以上動かすと亀の子になるのである!!
道路と畑の境はあやふやであるから動けないのである。
はぁ!・・・・・・・どうすんベ?
歩けば歩くほど泥濘であるぞ、ダルスタ号は沈んでいくぞ?
押すにしても人間が嵌るぞこりゃ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうじゃ!
コンビに曳かせるのである!!
この日のためにダルシュタインにして
来た甲斐があったのである。
何を言ってるのよ!
あたしには無理よん、
おいらにも重荷だよ!!
冗談である。
軽虎で曳くのである!
小雨降る暗闇の中軽虎まで歩きスリングを積んで持ってくる。
しかし、軽虎はスリックタイヤ仕様なので中には入れない。。。。。。
財務省にバックギヤに入れたままにしてアクセル踏まないように、ハンドルを取られないように指示して引くのであった。
こうして、無事ダルスタ号を脱出させて・・・・・・
また暗闇の中軽虎を格納しようと我が家の通路に入る。
されど、我が家の通路も雨でのめってきたのよん。
オケツ左右に振り振りして、さらに暗闇の中バックで車庫入れ・・・・・
ちかれたのである。
何故にこのような目に遭うのか解らんのである。
ちかれたぁ。。。。。気力が、、、、、ちかれた!
さあ、帰んべ!!
以上、Wな悲劇およびおまけ付きな話である。
みなさん決して真似しないように・・・・・・・
畑の農道には決して入らないようにしましょうね!
お終い!