Ｗな悲劇その２

月曜日は目が覚めたのが午前７時２０分であった。

！あかんがね、会社待ち合わせは午前８時でそれから芝浦にて商談だがね。

７時に出ないと間に合わんがね！！

あたふたと身支度して・・・・・・

軽虎で出発である。

 

 

 

が、、、、、、、、ハンドルが滅茶苦茶重たいのである。

左に思いっきり取られるのである！

ど、どうしたのであるか？

あっぎゃぁ～～～～～パンクである。

思いっきり空気が抜けておる！！

はぁ、、、、、、、どうすんのこれ？

スペアと交換かいな・・・・・・・

（ここでジムニーがあるのに何故にタイヤ交換始めたのか不明である）

ジャッキアップしてスペアと交換、空気がちょっと甘いのであるが・・・・・・

大丈夫か？？？？？走るのである。

そして芝浦直行するのである。

首都高速の渋滞に飲まれ走ること１時間、芝浦で降りて到着・・・・・・

打ち合わせは午前９時であるがすでに９時半である、遅刻である。

 

打ち合わせを終えて会社に戻る、途中事故渋滞に遭遇し・・・・・・・

車庫に車を止めて、、、、タイヤが以上に熱い！てっちんホイールは冷え冷えなのにタイヤだけが熱い！

こら、空気がかなり甘いようである。

 

さあ、今日も仕事すんべか！！

 

 

で、ダルスタ号の状況を聞く。

エンジンのオイル漏れでファンベルトが劣化して切れたとのこと。

ベルト２本交換と工賃含めて福沢さんでおつりが来た！

そして午後は暇なので茄子に向かうべかのぉ、、、、、、

その前にスペアタイヤの空気圧をいれにタイヤ屋へ向かう。

で、空気を入れてもらってチクビ（バルブ）をコニョコニョすんと・・・・・・

シュゥ・・・・・と泡を吹くじゃありませんか！

「あれ、これバルブが劣化していますよ？」

今から茄子行くんだけど？

「・・・・・・・・・・・・どう考えても危険ですよ。」

だよね、もうスペア無いんで・・・・・バルブ交換してもらえる？

「ようございます、では交換しますよ！」

 

 

 

っと、まあ、、、、、スタンドで空気だけいれてこのまま茄子に向けて走っておったらどうなっていたかは不明である。