茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ギヤ比なお話である。

横浜の我が家から茄子の別宅まで、東名高速首都高速~C2~川口線~東北道と走り、、、、、、、乱弩弁茶号で197kmの走行距離であった。
しかし、ダルスタ号だと同じ道はしっても225kmと誤差がありすぎる。
乱弩弁茶号はタイヤが2サイズ大きいので走行距離はかなり少ないのであるが
実際はもっと走っているはずである。
そこで、、、、、、帰りがけに距離を測ってみることに。。。。。。。
 
鹿沼ICから浦和まで91kmである、その時ダルスタ号のトリップは65km・・・・・・
65km+91km=156kmである。
ってことはですよ、外環のところでトリップメーターは156kmを示すのであるが。
走行中岩槻IC付近でトリップは156kmを示す、浦和料金所を過ぎて外環の地点は
166kmであった!
①道路標識156kmに対する走行166kmであるから誤差は6%である。
②トリップメータ156kmの時点でまだ9kmのこっておる。
156-9=147km。
147kmに対する156kmは6%である。 
 
 ∴ タイヤの誤差は6%である。
 
ふ~~~む、ダルスタ号155/65R-13なんで、、、、、
155/75R-13にすっか。
たかが6%されど6%である。
高速80km/hで走っているつもりでも実際は75km/hであるぞ。
これは危ないのである。
高速80km/hで走っているつもりでも実際は85km/hのほうが安全なのである。
ん?あれ?違うな。
6%上げて本来の表示にすんから80km/hで80km/h前後か。
いっそさらに6%上げるか、乱怒弁茶号みたいに・・・・・・
 
ギヤ比6%あげるとおんなじことなのである。
法令上はどちらでも車検には合格するのである。
そんだけ!