茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

9月18日

8月は28日に来てから3週間ぶりである。
畑の雑草は限界地点にまで育っていたのであった。
否、畑よりも通路である、こちらも草丈が30cmを越えておった。
来て早々草刈である。草刈機をぶん回すのである。
玄関前から始まり・・・・・・道路まで100mはあるこの通路から草刈せんと・・・・・・
終わったら敷地境界をぐるっと刈り込むのである。。。。。。
やっと終わった、、、、やれやれ。
 
一休みしたら9か月野ざらしにしておいた薪を何処にしまう???
置く処(屋根付きの)保管場所が無いんでとりあえずは軽虎格納車庫の横に並べるか。容量は楢と桃合わせて軽虎2台分ほどであった。
 
ここで休みみたいな
 
家の壁に出来た小型雀の巣はかなり巨大化しておった!
直径が40cmを越えそうである。
40cm?小型はこんなにでかい巣を造らんぞ?せいぜい10cmだぞ??
ってことは雀蜂か?
大きさも普通の雀蜂に見えるし・・・・・・
「ちょっとぉ、あれもう危険だから市に退治してもらいましょうよ!」
いや、駄目である。あれは縁起物である。魔除けでもある。
こんなにどんぴしゃに巣を掛けてくれるなんて何て幸せ者じゃぁ。。。。。
「何が縁起物よ!刺されたらどうすんのよ!!」
ぷるは壁登ってあそこまで上がれん、あの位置なら大丈夫である。
「本当に大丈夫なの???刺されないの???」
大丈夫である大型雀蜂じゃないから大人しいのである(どこが?)。
あと1ヶ月もすれば居なくなるし、あの位置での魔除けは最高である!!
「あ、そう・・・・・勝手に!」
気性が荒いのであるが高さもあるし、此処まで降りて人間襲うこともあるまいて。
う~~~~む、もう少し丸いと最高であるが・・・・・・
垂れ○イなのが残念であるが。。。。。
文句は言うまいて。
 
で、何気なく使っている表の流し・・・・・・
に、なにやらか弱い足長が5.6匹ほどたむろしとる。
ふ~~~む、足長にしてはか弱い蜂である。
「あら、お父ちゃんこんなところに変なもんが下がっているワン」
これこれ、鼻面を突っ込むでない!
興味深々なぷるごん蜂の巣をフンフンしとるわい。
しかし、ここまでやられても大人しい蜂ってのも珍しいんじゃない?
何蜂だろ?
ってか、何でここまで蜂に魅入られたのか?
そこいらじゅう蜂の巣だらけである。
何故か日本蜜蜂の女王蜂も花の蜜漁っておるし・・・・・
女王蜂普通蜜漁らんぞ?
天地異変の前触れか????
 
 
午後からは炎天下で畑の草の草毟りである。
木陰は涼しいのであるが日向は立ちくらみがするくらい熱いのである。
雑草、ざっとネコ30台はあるな?何処に捨てるか?
いつもの雑草置き場は満杯だし、掘り返して穴掘るのも大変であるし、といって何処にも捨てられんし・・・・
このまま上に積んでいくのである、脚で踏み締めながら積むのである。
今年は草むしりが出来なかったのでサツマイモは全然育っておらん。
壊滅状態である、その他の野菜もどうなっているのか?
 
しかし、熱い中での草むしりは堪える。
ぷるごんも最初はお手伝いしていた?のであるが、、、、さすがに飽きたのか
赤ガエル相手に遊びだす、ぶうごんは?????小屋の中でシェスタである。
この暑さでは体力も・・・・・立ちくらみと目眩が凄いのである。
これはねえ、降圧剤飲んでいるから・・・・
動きたくても筋肉の動き遮断抑制されてしまうのでいかんともしがたいのである。
なので、、、、シェスタである。
茄子岳から吹き降ろす風は冷たくて心地よいのである、エアコンなんぞ要らん。
うっかりすると寝冷えするので、、、、、ぷる!ぷるや!!
「お父ちゃん呼んだ!」
寝冷え防止でダルタンポ申し付ける!
 
 
 
 
 
 
とまあ、シェスタも終わって街に買出しである。
道中の那須アウトレットガーデン、放射線で騒がれているのに何ですかこの来訪者数と車は、奥の駐車場まで一杯じゃねえか。
このあたり結構な放射線値なのに・・・・・・
 
買出しも終り晩御飯である、食べたら寝るのである。
まだ午後7時であるが寝るのである、ぶうごんもちぃ~~こさせて寝るのである。
が、夜中11時頃のことであった。
サイレンと半鐘とマイクでがなる音声が聞こえてくる。火事である!
半鐘?マジで?今時あるんかい??
どうやら近所らしい、でも野次馬するほど暇じゃない・・・・・
我が家は安泰である、そのまま寝るのでる。
 
ほんで、朝起きてコンビの散歩に出かけたら・・・・・・・
うわぁ!!!