茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

8月のメンタマ

このところ細かい作業の夜なべもなく、、、、、、
 
メンタマを十分に休養させることが出来ましたので白目が白くなりました。
が、瞼がちょっと腫れぼったいのである。
 
日曜日は茄子で草刈に気合い入れすぎて・・・・・・
草叢は丈がありすぎ、刈刃への抵抗も掛かりすぎる。
なのでスロットルバルブ・スライドレバーは全開、スロットルレバーでエンジン回転を調整しながらバッサバッサとなぎ倒し・・・・・・
強烈、スロットルはデュアルトリガー式に変更してあります。
(345のほうはシングルトリガー式)
普通刈払機は固定式のアクセルレバーです、しかしこれですと万が一キックバック等喰らってもエンジンは回ったまま・・・・・危険でしょ。
なのでトリガー式に変更してあります。
で、普通のトリガーだとスロットル保持が・・・・・難題です。
そこで、スロットルレバー(B)の他にスロットルバルブ開度調整レバー(A)が付いています。このAを調整することによりBを握ったままで作業が出来るしくみです。
 
ほんで、普通は雑草を刈るんですが地面掘っていました。
「かえるっぱ」が育ちすぎ、地面から穿らんと退治できないのである。
いつもなら1タンク持つのに今日は2タンク消耗である、う~~む使いすぎだ。
おかげで綺麗さっぱりになったのであるが、防具していなかったので石が飛び込んで来て危うく眼鏡を直撃して割れるところであった。
チップソーもホムセン物だと¥500から販売していますがこれだと地面を掘れない。
中華製でコストを下げているので耐久性など考えていない。
やはり、地面を掘りながら草を刈るにはツムラのF型が一番である。
(だから地面掘っちゃ駄目だって・・・・)
これ高いけど切れ味の持続とチップが飛ばないので良いですよ。
 
まだまだ10月まで草刈は続きます。
 
強烈ジャンクあるんでニコイチにして遊ぼうっと。
シリンダーから全体起こすよりもニコイチのほうがはるかに早いのだがそこは強烈オールドモデル、ギヤケースが23φと特殊なのよねえ。
今の主流は24φ・26φ・28φ、、、、、、
ほんで、今度はギヤのスプライン形状・・・・
四角~7山、8山と多種多様。
強烈はカーツ製じゃなく追浜工業製を使っているんで流通性はあるんですが。
ギヤのスプラインが合致したら・・・・・・パイプに0.5mmの真鍮板スパイラル巻きして造るしかないか。