茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

経過は?

昨日は病院巡りであった。
 
まずは入院していた病院の救命救急科ではなく脳神経外科
(これは救命救急科は外来診療しない為)
予約時間は9時30分であったが例によって外来者が、、、、おぉ今日は3人もいますがな?なので4番手、しかし9時には問診が終わるでしょう。
だってここは診察は一切ありません、あくまでもアドヴァイスとカウンセリングで終了なのよ。
8時45分からカウンセリング開始である、瞬く間に3人終了、すぐに呼ばれて診察室へ入るのであった。
 
「調子のほうはどうですか?あれから変化はありましたか?」
調子は相変わらずです。両足の痺れがそのままなのと左目の状態は変わらずです。
 
「両足の痺れはもう治りそうもないですねそのまま残ります。痺れや痛みが強い時は薬物療法で抑えるしかありません。左目のほうは眼科で診療受けているんでしょ?視力は復帰しましたか?」
痺れのほうは眠れないほどの影響はありません、ちゃんと眠れています。
ただ、静脈がうっ血して血栓等出ないんですか?それだけが心配なんですが?
左目の方はおかげさまでそれなりに見えるようになりました、運転にも支障はありません。
 
「そうですか、あとはのんびりと気長にリハビリしながら過ごしてください。
静脈の血栓は気にしなくてもいいと思えますよ。
で、また10月にですがMRA撮りますので予約しておきますね。
そのMRAの画像と前の画像比較して進展があればあとは1月ごろの診察になります。」
(また撮るの?1月でいいんじゃないのぉ?)
はいわかりました、本日もありがとうございました。
 
ってな具合で脳神経外科を後にして階下の眼科へ・・・・・・・
 
おわぁ!”
こ、此方は・・・・・・何ですかこの溢れ蛙患者数は?4人がけに補助椅子付が12列
あるんでざっと見て60人はいますがな。曜日によって診療項目が違う、今日は神経眼科である。お年寄りが7割がたである。待合室満員です、、、、、座るところは???? 無い。う~~~む、耳鼻咽喉科と整形外科の椅子しかないわい。
座っていれば名前呼ばれるし、まあええか。時間は午前9時5分なお話である。
 
マツ子と30分あまり、、、、、ようやく名前を呼ばれ中待合室へ入場。
視力検査である。自前の眼鏡から病院の眼鏡に変更。
まずは右目から、、、、、病院のレンズがどうもあわん! 1.2であった。
次は左目であるが、、、、!目の焦点を合わせた瞬間、ほんの一瞬0.2秒ほどであるが見える!!
しかし直ぐにグシャグシャと潰れる、、、、余所見をしてまた見ると・・・・・・
の繰り返しであったが。。。。。。
視力は0.9!以前の0.1以下よりも確実に復活しとります。
これ薬物療法一切なしでの結果、自然治癒です。
ほんで、散瞳薬を目に注されまた待合室にほっぽり出される。
ううむ、相変わらず座るところが・・・・・・また耳鼻咽喉科である。
そして、松琴30分、ポケベルにて「中に入ってらっしゃい!」と表示が女医さんから。
で、また中待合室であるが何処に座るのよ!8番が診察室なんで、、、、おぉ座れる鴨。
「☆彡☆彡さん、☆彡☆彡○○さん8番へどうぞ!」
んん、呼ばれた???でも下の名前がちぃと違うがな????
 
「☆彡☆彡○○さん8番へどうぞ!」
確かに名前がちぃと違う。。。。。。別人である。
 
なんてこと考えておったら向かいに座っておったかたが入っていった。
紛らわしい。。。。。。。。。。
 
その前の方も診察終えて出て行ったので、、、名前を呼ばれる。
「☆☆○さん8番に入ってください」
 
ドアをノックして入室。。。。。こんにちは、お願いします。
「こんにちは。
先ほどの視力検査では右が1.2、左が0.9でした。
順調に回復していますね、もう少しすればかなり視力が回復すると思われます。
血圧等はどうですか?ちゃんとコントロールしていますか?」
血圧ですか?上が120、下が80、脈は70、、、、これは平均値です。
 
「ううんいいんじゃない。今後も血圧コントロールだけは注意してください。
眼底の血管、特に静脈が破れると黄斑への影響が大きいのでくれぐれもお気をつけて。」
で、先生。
左目って「加齢黄班変性症」なんですか?
 
「加齢黄班変性症と似ていますが違います。加齢・・・は歪視からやがて黒くぼかしが入り、、、、失明に至りますがあなたの場合眼底静脈の出血による視神経への影響ですので失明することはありません。ただし新しい静脈がどこまで復活するかでその後が決まります。なので治療薬も治療法が無いんですよ。
治療法はただひとつ、血圧コントロールです。これさえ気をつけていれば予防できますよ。
来月予約を取っておきますね。そのときどのくらい視力が復活しているかは解りませんがそれで治療は終了です!」
・・・・・・・・・・・・・・・もう来るな!ってか。
 
う~~む、パパさんと同じ処遇である。
紹介状と診察データを貰って会社近くの眼科に変更なのである。
 
で、一旦会社に戻り・・・・・・・・
瞳孔が狭まるのを待ってシェスタである。で、また薬の処方箋を貰いに違う病院へ、、、、、、
混雑渋滞の激しい保土ヶ谷バイパスを途中で降りて裏道(獣道)を走って病院到着。
簡単な診察を受けて処方箋を貰い帰ってきますた!!
 
しかし、メンタマが痛い。
散瞳薬注されて無理に運転して帰ってきたので・・・・・メンタマが痛い!
目脂がどんどん出る出る。。。。。
またもや白目がまっかっかである。。。。。。痛いのである。
朝、瞼を開けられなかったのである。