茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

金男?

ふ~~む、今日は(たぶん)女医さんご指導のもとゴールドマン視野検査であろうて! 幸にも造影検査じゃないんで普通に飯が喰える!
昼飯も終わりシェスタ
1時間ほどシェスタを取り13時から超ハイペースで仕事をこなし・・・・・・
13時50分に出れば余裕で間に合うと考え会社を出る。
しかし、、、、、、妙な雲行き?
道路が動かんのよ、進行方向大渋滞?????
作戦、否、、進路変更を余儀なくされた。
 
 
何とか病院に20分で到着、駐車場に車をしまいこみ自動受付して待合室にて待っていると。
何か今日はごった返しているけど時間大丈夫か?待たされんのか??
しかし、そんな思いは杞憂であった。
予約時間きっかりに看護婦さんに呼ばれ、お仕置き室?処置室?検査室に入る。
「担当の○○です。今日は先生お休みなので私が担当させせていただきます。」
(わぁ~~~~い、やったぁ!ドS専制じゃなくてやさすぅい看護婦さんだぞぉ。。。)
感涙に・・・・・
違うワイ。
さて、ゴールドマン視野検査とは?
ゴールドマン=金男でもないすぅい?なぜにゴールドマンなのじゃ?
過去に同級生に金男なるものがおったが、あ奴が発明したんか?いや、まさか、それはないだろうて。。。。
 
検査室に入り診察券をスキャンして氏名年齢性別その他・・・・確認終了!
BSアンテナのなれの果てみたいな半月板の左右に切り欠き、正面に穴が開いていて、盤の正面に顎を乗せ額を付け、スイッチを持たせられて・・・・・・
「顎、額の位置は大丈夫ですね、無理な姿勢でしたら調整しますが?どうですか?
準備が出来ましたか?桶でしたら正面の穴を見つめてください。その中の光を見つめていると周囲から光が出てきて動きますので確認できましたら(速攻)でスイッチを押してください。
その前に、両目じゃ測定できませんでした、片目をバンソウコウで塞ぎますね。。。。。
じゃあ始めます。」
正面の穴の中の光を見つめていると視野内に光が飛び込んでくる、前後左右から。。。。。
すかさずスイッチを押すとブゥ~~~っとブザーが鳴るこれを延々と繰り返す。
「はい、次は光が小さくなります」
またスイッチを・・・・・・・はぁ~~~楽しみも何もない!
部屋の中真っ暗闇で看護婦さんのご尊顔も拝見出来ないし・・・・・・
「はい、さらに・・・・・」
またまたスイッチを押す・・・・・はぁ~~、光の大きさが1cmから5mmへさらに2mmほどの大きさに変化して、
うむむ、、、、見つけるのがしんどくなってきたわい。
「今度はメンタマ前にレンズ置きますね、はい続けます・・・・・。」
え!まだやるのぉ?
「今度は瞼を引き上げます。」
イテテ、瞼を目一杯持ち上げんでも・・・・痛いがな、、、、
まだ終わらんのぉ?いい加減飽きた。看護婦さんのご尊顔も拝見できんし、ひたすら衛星放送のアンテナのなれの果てをひたすら見つめてスイッチを押しつづけるのであった。
「はい、右終了です。次は左行きます。。。。」
う~~~~む、ようやっと右終了である、次は左かぁ。。。。。左はまともか?
「はい、始めます。」
最初は同じであった。しかし途中から光が上下にはるかに離れて出没してきた。
んんんん?幻覚かぁ???でも確かに2つあるぞぅ?・・・
あのう、たまに光が2つ出てくるんですが?
「え!そんな事はありえません。機械は厳格ですので幻覚です。」
いや、そうキッパリいわんでも。。。。。怖いなあ。
 
 
そんなこんなでゴールドマン視野検査終了である。
ファイルを受け取り会計へ、しばし待ってポケベルで呼出が・・・・・
さて、本日の支払いは・・・・・・¥1380
¥1380、、、こんなに簡単なのに¥1380もとるのぉ?
前回女医さんに苛められて、嬲られて¥210だったのに。。。。。おかしいよそれ??
苦情を言うのも面倒くさいのでそのまま払い込んで病院を後にするのであった。
 
今日は村鍛治さんの好きな白いパンストじゃなくて
森子さんの好きな足先のない黒いパンスト。
 
これねえ、意外とええですわぁ。はいた瞬間に違いがはっきりと感じられる。
キツ過ぎずズルズル下がることもなく、足先がシャンとします。
う~~む、血行が良くなるよこれ!
ただ、もう少しお値段が安ければいいのであるが、、、、、
現況、¥1650/1足、¥1000にならんか?
爪で引っかいたらデンセンするがな。
 
 
  
 
 
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ただし、すれ違う人が・・・・・
(何で踵がパンストで指先がはだしなの????)
(え!この人バレエ用のタイツ?)
と興味津々であった(爆)
編隊じゃねえぞ!
 
もう少し足先が隠れてくれればいいのであるが。
踵部分の寿命はあるのでせうか?
 
 
さて、かえんべか、会社に。。。。。。