茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

(Resurgence)復活!

思へば此処までの道のりは長い道であった
 
 
 
 
昨年から弄りまくって途中挫折して・・・・・
 
また、パーツ買い集め始めて・・・・・・・
 
何せ母体がコンクリート・カッターですんでこれをチェンソーに改造するには最低限、オイルポンプユニット、チェンアジャスタ、クラッチドラム、が必要である。
 
しかし日本では調達は不可能、
頼みはe-bayだけであった。
 
そのe-bayでも中々パーツが出てこない、しかし偶然にも2ストアが産廃
すかさず参拝してきますた。
 
このパーツを夜鍋で味わい。。。。ちょっと出汁が木っ端じゃなくコンクリート
だったので美味しくはなかったが。。。。。すべて完了!!!
 
最後にフュエルラインを改造して燃料がキャブレタにすんなりあがっていくのを
確認、スターターを、、、、、ありゃ?以前と同じ重さになった。
 
重めのスターターを引くもエンジンはウンともスンとも言わん!
ガソリンは上がってきているのがみえるのでここはプラグしかない。
プラグを外す、びっしょり濡れているんで燃料は桶、念の為シリンダ内の燃料を捨てる、結構溜まっていますた。
燃料じゃねえ、、、するってぇとプラグか?
点火状態みたくてもこのますぅい~~んデジタル式なのよ、火花が一瞬なんだな。
そんで、チャンピオン・RCJ6Yから新しいプラグNGK・BPMR7Aに交換。
チャンピオンプラグまだ新品同様であるが、このメーカー製品はどうも性に合わない。
造りがいい加減すぎる、新品時の不良品が大杉である。
やはりプラグはNGKに限るわい、ボッシュデンソーその他あれど一番不良品が少ないもん。
プラグ交換してスターター引くと・・・・ブルン!と初爆確認、始動ポジにてさらにスターターを引いた瞬間、、ウォン、ワァ~~~~とお目覚めであった。
ほうらみろ、NGKである。チャンピオンはあてにならん。
 
ハスクよりも高回転な音、鋭いピックアップ、トリガーに瞬時に反応しトルク反動でバーが跳ね上がる・・・・・こりゃえぇわぁ。
 
とても81ccとは思えない素軽さ、ここまでピックアップえぇエンジンだと
242、、、、あとは254?346?
 
しばしアイドリングさせてと・・・・・
 
う~~~む、完成しましたSolo680、ここに(Resurgence、リ’サージェンス)復活!
 
イメージ 1
 
ヘタレ・オレゴンじゃなくマッチョ・スチールですぞ。
75DPよりもRMCのほうが斬れもいいし扱い易いです。
イメージ 2
 
 
と、言いたかったのだが。。。。。。
オイルポンプがぁ~~~上まであがってこん、下でじゃじゃ漏れでえあった。
バーに給油するホールまで油が上がってきていない、どうした?
 
ポンプカバー下部からと吐出アジャスタスクリュ部からの漏れがひどい。
アジャスタ・・・・って、普通ここから漏れるか?カバー下部から漏れてくるか普通・・・・・
 
これと燃料ホース交換だな、とりあえずはパーツ待ち。
で、時間あるのでソーチェン、スチールのRMC(75D)をグーフィで磨ぎなおしておくのであった。