茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ぷるごん、ついに・・・・・・

我が家のぷるごん・・・・・・
 
このところ30kg台とナイスバディを維持すているんでつが。。。。
ここ数日、階段を登れないから抱っこしろ!だの、ベッドから降りれない!と
かなりうるさかった。
起き始めはビッコをひいて、、、散歩時には普通に歩く。
今日も公園で
「わぁ!ベコだぁ。お父ちゃんベコよベコ!!」
「うん、大きいねえベコみたいなワンだね。」
ベコと言われて・・・・・ふつうなら寄っていくぷるごん子供を完全に無視。
「やあねぇ、あたしはベコじゃなくてダルシュタインなのよぉ。。。。」
子供が寄ってきても完全に無視。。。。かなりなオカンムリであった。
 
 
さて、後ろ足引きずるのが心配なのと、このところ水をかなり飲む。
腹も出てきたので・・・・・心配なのが「子宮蓄膿症」
では、宴女医である。
「え!宴女医、おいらも行きたい!行く!!」
お前までいったらえらいことになるんで・・・留守番じゃ。
「嫌だよ、宴女医すたいもん。」
今日は女医さん休みで鬼院長先生だけだから家にいなさい。
行きたがるぶうごんをブタミミ1枚で宥めすかしてぷるごんを連れて宴女医である。
 
 
 
 
 
 
病院に行くと、、、、大晦日なのに結構が診察犬がおった。
受付を済ませて松子と数分、診察室に呼ばれた。
「あら、ぷるちゃんお久しぶりね、今日はどうしたの?」
ぶうごんの掛かりつけの女医さんであった。
「今日はねえ、、、んん~~と、後ろ足が痛いの。」
「そう、どれどれ、、、、筋肉等は異常ないわね。。。。」
「心配だからレントゲン撮影してみようか?」
れ、レントゲン・・・・・今日はいくら掛かるのか?
速攻でレントゲン室に連れ込まれ、、、、撮影開始。
さらに松琴10分。
院長に呼ばれる。
「股関節、筋肉には異常ないね。子宮蓄膿症も大丈夫だ。まあ、太りすぎなんで
 痩せることが大事だね。」
「嫌よぅ、このナイスバディをやめてガリガリになれって言うの?」
「当たり前だよ、お前さんはベコじゃないんだからもっと痩せなさい。」
「あたしはダルシュタインよぉ、ダルメシアンじゃないのよぉ。」
「否、お前さんはダルメシアン、ダルシュタインとゆうのは存在しないよ。」
「いるわよう、、、流山にもいるわよぉ。ウォルサム食べるとなれるのよぉ」
「あんな高カロリーなもん喰うからこうなるのだよ。」
「あれおいしいし・・・・・」
「だから、喰っちゃ駄目!ダイエットしなさい!!」
 
かなり説教をくらったぷるごんであった、が会計を済ませて一歩表に出たら
説教喰らったのを忘れたようで・・・・・・
それにすても、子宮蓄膿症でなくて良かったわい。