茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

バー・プレート

チェンソーのガイドバーの厚みって様々です。
4.5mm~5mmの厚みで各メーカーは作製していますが・・・・・・
 
さて、ハスクバーナ240・340・238・242・42・246のシリーズ
つまり、旧世代のチェンソーってバーを選ぶのをご存知でした?
3シリーズ、154・254・262は不具合がでないのですが。
バーの厚みが4.7mm以上じゃないと駄目なんですねえ。
4.6mm厚のバーを使おうとして、チェンを張ってナットを締めると・・・・・・・
チェンが回らなくなる??????
何故に?
それはプラ製のチェンガードがチェンと接触するからです。
ではどうするの?
一番簡単なのはバー・スペーサーを入れること。
バーとクラッチカバーの間に0.25mm程度の板を入れます。
しかし作製するのが面倒なのよねぇ・・・・・・・
そこで、そこでですよ。
古くなったチェンガード・プレートに注目!
(マウント部についている鉄板です)
これって純正ですのでマウントボルト部分がそのまま使える。
バーが接触する部分のみを残して後は削りましょ。
バー・スペーサーが簡単に出来たぁ~~~
これで厚みが薄いバーも使えますよ。