茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

連夜の夜鍋楽しき哉!

いやあ、夜鍋は最高です。
ジャンク物ほど良い出汁がでて味わい深いです。
 
しかも、鹿もですよ、今回の夜鍋の材料は洋物でもゲルマン・・・・スウェデッシュじゃありません。
頑なほどのクラフトマンシップでゴツイ造り、その中に意外なほどの手抜き箇所。
クラッチカバーもこの排気量モデルでペラペラのプラスチック
尻ン陀シュラウドもスターターカバーもしかり
スターターのノッチも1つしかないし(スウェデッシュは2つ)
マフラーはステーなしで本体直付けだし
防振マウントはこれゴム?と思えるほど硬いし
 
で、今夜は燃料及びオイルキャップのリペアです
大きさはハスクと同じでもピッチが全く合わない
う~~む、どうすべか?
! エポキシじゃ!
たしかレクターシールが残っていたような・・・・・あった!
キャップを脱脂し軽くペーパーを掛けまた脱脂、レクターシールをカッターで切り取りコネコネコネコネ
2つが交じり合ったのを確認してキャップに詰め込む
10分ほどで硬化が始まり・・・・・・・30分でカチカチ・・・・終了
これでキャップのリペアはお終い!
 
ついでにプラグ、チャンピオンCJ8が付いていた
純正指定品はチャンピオンRCJ6Y・・・・NGKなら?????はて?RCJ8YならBPMR6Aだが
RCJ6Y????NGKにBPMR8Aなんてあった?
それよりも、これもR指定・・・・・未成年禁止?いやデジタル式イグニッションなの?
しか~~し、何故か手元にはRCJ6Yがあったのよ、例の254US仕様についていたブツが。
これをワイヤブラシで磨いて磨り合わせして取り付け。
 
 
 
本日はこの2品で満腹
 
本体にアーマオールぶっかけて一晩置いて明日磨くのだ、ついでにハンドルも磨いて・・・・・