茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ぶうごん病院へ行く③

那須は昨日からの雪ですし、仕事が終わるのも遅かったので
今日は横浜でゆったりぃ~~~と。

コンビの散歩を済ませ、せ、せ、、、、、、、
「お父ちゃんまだ散歩終わっていないでしょ!早く上の公園行こう!!」 by ぷるごん

・・・・・・あ、そう!じゃ行こうか?
「何考えているの?公園まで行ってこそ散歩よ」 by ぷるごん
どうやら疑妊娠がやわらいだのかも?
帰宅してから車を入れ替えて・・・・・
フロントガラスに付いた雨がガチガチに凍っているわい。
庭の木々の雫も当然凍っていた、シャルル・ド・ゴールも蕾のまま咲くことも無く凍っていた。



さて、エンジンを掛けてフロントガラスの氷を融かし・・・・・
ぶうごんを車に乗せて・・・・病院へ。
本日は来客が少なそう?皆オリンピック観戦か?
受付をすませ直ぐに呼ばれる。
「ボブ君こちらへ・・・・・」 by 女医
「やったぁ、女医さんだぁ!」 by ぶうごん  俄然張切るのであった。

診察室へ・・・・
「父ちゃん何やってんの、早く診察台にあげてよ」 by ぶうごん
自分で上がれよ。
「高過ぎるから上がれないよ、はやく上げて」 by ぶうごん
はいはい、よっこらしょっと!相変わらず重てぇな!!

「え~~と、2月11日でぇボブ君は9歳ですね、健康状態は変わりない?」 by 女医
「極めて健康さ、おいら健康優良児だもん! 」 by ぶうごん
そうかぁ?左足はどうした?   もう歳だしねぇ。

「父ちゃん何言ってんの、毎日元気に散歩してんじゃん」 by ぶうごん
「はいはい、元気が一番ね。 まずは体重から・・・・・36kgと、ちょっとダイエットしたかな?
 で、次は耳血腫を・・・・だいぶ良くなりましたね、今日はエリザベス取れるかも?」 by 女医
「早くこれとってよ、邪魔で邪魔でさあ・・・・」 by ぶうごん
「その判断はXXX先生に聞いてね」 by 女医

今日は院長先生、副院長先生Aは別院だそうで副院長先生BとXXX先生が担当なのであった。
「はい、こちらに上がって」 by XXX先生
「うん、大丈夫ですね完全についたので針を抜いて、カラーも外しましょうか」 by XXX先生
カラーを2ヶ月ぶりに外されて・・・・
「父ちゃん視界が開けたよ!邪魔もんが無くなって首も軽いし・・・」 by ぶうごん
「また再発しない様に気をつけるんだよもう歳なんだから」 by XXX先生
「へぇ~~んだ、オイラはまだ9歳でぇ」 by ぶうごん

会計で、薬を1週間分もらい表に・・・・
「いやぁ視界良好・・・・これでなくちゃぁ・・・・最高!!」 by ぶうごん
早速のフンフン攻撃でジグザグ走行・・・・延々と続く
ほら、車に乗って!
「もう少し散歩いようよ・・・・もう少し、駄目?」 by ぶうごん
駄目、帰る!
「ちぇっ、けちっ」
何か言ったか?
「いや、此処にマーキングしてく」 by ぶうごん

大人しく乗っていろよ。
が、しかし道行く散歩中の犬を見つけてはウォンウォンワンワン・・・・じっとしていない。
なので・・・軽くブレーキ!
足を踏み外してズテェ~~ンと・・・・以後大人しくなる。


帰ったら1年ぶりにシャワーだぞ。
特に首周りを重点的に洗うぞ!
「え~~帰ったらシャワー? 川で水浴びしていく」 by ぶうごん
駄目、家でシャワーじゃ、覚悟せい!!