茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ぶうごん、ご満悦!

本日はぶうごんの病院へ行く日であった。
実は昨日の予定だったのだがハリエンジュ祭の跡片付けのため一日伸びてしまった。
さて今日も病院はガラガラ、、、、先客1名のみ。
受付が終わったら直ぐに診察室に呼ばれる。

「おっ、父ちゃん今日は女医さんだぁ~~~嬉しいな」 by ぶうごん
病院にきて嬉しがるヤツがいるか?

「だってさぁ、優しいもん・・・・」 by ぶうごん
それだけ?

「それだけだよ、他に何か?」 by ぶうごん

「こんにちは、まずは体重測定と体温ね」 by 女医
「父ちゃん、早く乗せてよ」 by ぶうごん

「体重は37kg、体温は38度7分と、体重は少し痩せましたね、体温は平熱ですね」 by 女医
「へへへ、ダイエットしているのさ」 by ぶうごん

「えらいわねぇ、もっと頑張ってダイエットしましょうね。ところで耳血腫のほうは?
 あら、大変排出の管が折れているわ。針を交換しましょうね」  by女医
ほらみろ、昨日雪の中でヌタ打ちなんか延々やっているからだよ。

「ボブ君、じゃあこちらに来て此処に上がって」 by 副院長
「えぇ、今日は副院長なの?さっきの女医さんじゃなきゃオイラ帰る・・・・」 by ぶうごん
「あの子はまだ見習い中だから処置中に何かあったら大変だろ?」 by 副院長
「だって先生乱暴なんだもん」 by ぶうごん

「ボブ君早く治してそのカラーをとらないと、何かと不便でしょ」 by 副院長
「そうだよ、ご飯もちゃんと食えないし水も飲みずらいんだよ」 by ぶうごん

「だから早く治そうね、ここに上がって」 by 副院長
ためらうぶうごん助手2名に抱えられ診察台に、そして身動き出来ないよう抑えられ

「はい、じっとしているんだよ、腕が鳴るワイ。針をちゃんと刺さなくては・・・」 by 副院長
「嫌だぁ~~~嫌だぁ~~~嫌だぁ~~~~~~」 by ぶうごん
もがくも押さえつけられ古い針を抜かれ新しい針を刺される、溜まっていた血も少々抜かれて
今度は簡単に折れないよう頑丈に固定される。

「はい、終わったよ」 by 副院長
逃げるように診察台から飛び降りて出口を探すぶうごん・・・・

本日も福沢さんが財布から飛んでいった!
健康管理にはお金がかかります、元気が一番だわい。
「オイラ元気じゃん!」 by ぶうごん
何ぃ!だったらなんでこんなに病院代が掛かるの?
ここ3ヶ月でいくら掛かったと思っている?
これ以上病気しない様に、まずはダイエットからだな!