茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

本日は・・・・

休みなのだが家内が急遽仕事、コンビも寒いので表で遊ぶのは嫌!
なので掃除でも・・・・・1時間も掛からず終了!
他に・・・・やる事も無し。

で、前から実行しようと画策していた事、ハスク254XPのマフラー加工!
要するに中身を取外すのよ。
これだけはノーマルで行こうと思っていたが排気音が静か過ぎる。
五臓六腑に染み入るとまでは行かないまでも高速域でうなる音にしたいな・・・・と。

画像は無しね!
マフラーを手にとって想像しながら読んでくだされ(笑)

まずは254をバラス、マフラーを外しておく、錆びてはいるが新品状態。
失敗してボコボコになったら・・・・使用不能になったら???
ええい、明日は明日の風が吹くぞえ!
物は加工してナンボでっせ!
リューターとドリルを持ち出してきて排気穴から穴を開け始める・・・・開きました!
抉るように拡げる、なるだけ排気穴のパイプには傷を付けないようにすべし。
切断したらリューターでチュイィ~~~ンと研磨して表は出来上がり。
次に排気ポート側から中のバッフルをドリルで・・・・・
バッフルが邪魔なのよ、でも全部は撤去出来ない、何故?
何故ってバッフルの左右にパイプが通っていてスクリュウで締めこんでも潰れないように
なっているから、全部は撤去できないのである。
しかし・・・・穴が開かん! ドリルの刃が滑る・・・
う~~~む、荒療治だがタガネで切るか?
でも、タガネが見つからず、こうなったらマイナスドライバーをタガネにして・・・・・
上下左右4箇所(左右にマフラーを止めるスクリューが通るパイプがありますので)切断。
一番下のバッフル接合部はドライバーを突っ込んで抉って剥がす、上はニッパで切断。
かなりな荒療治ですねえ、自分のだから出来る事!!
上下を外したら最後に排気穴に通じるパイプが見えてきた、これを撤去。
これも真ん中をドリルで穴を開けて切断、排気穴側はこれで撤去、残り半分はスポット溶接なのでコネコネして剥がす。
予定のブツ全部撤去一応終了です、排気穴から排気ポートが見えます、エンジンかけたらポートから炎が出るのが見えることでしょう、でも音はそれ程大きくないでしょうね。




外した鉄板は知らない人が見たら新品と思うばかり。
そう、カーボンもオイルも全然付いていないのであった。
エンジンが掛からないからそのままず~~~と寝ていた様子。
90年式ですのでかれこれ18年は寝ていた計算か?

まあ、プラグキャップの中があれでしたからエンジン掛かりにくかったでしょう。

期待の排気音はどうか?
試すのは来年だな(爆)