茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

高すぎぃ~~~

和式鍛造の斧を探して・・・・・
とある鍛冶屋さんで手造り800匁(約3kg)を見積もりしたら
驚く値段が返ってきたのであった!
う~~~む、いくら趣味の世界とはいえゼノア・サンナナが買えてしまう
キッパリと諦めヤホオクで探しまくる事2ヶ月
北海道の出品者が薪割り斧の頭を出品していた
(北海道の方の出品が多いですね)
デッドストック重量約2.9kg、銘入り3-4の鑿入り
柄無し頭のみ!
柄?探せばいいんじゃないの?
とんでもない、
上辺4cmX底辺3cmX8cmなんてゆうでかい差込の柄を入手するのはとても難しい
加工するとしたらツルハシ用か?
これでも微妙・・・・・
柄は樫でもいいのでFireさんが玉切りする前に1mでカットして頂きリッピングして乾燥しましょうぞ!
リッピングして鑿で形を整え・・・一年乾燥させて・・・・・
それとも、山桑で作成するか?グミで作製するか?

お値段も結構高めでしたがこの後出てくる保証も無いし・・・・
落札しちゃいました、でも結構な大きさなんだよな
土佐の長雲斎だったかな?銘入りです。

・・・・・ヘルコはどうするの?
2ヶ月ほど使いましたが、柄がヒッコリーの為反発が強いのと太すぎるので使い難い
しかもヘッド上部に重心があるのでバランスが悪くヒッティングポイントが1cmはズレル、
メチャクチャに入った斧跡を他人に見られるのが恥ずかし~~~
やはり割り跡はシャンとしていないとね!ミットモナイですわ
一応拘りたい部分でもあります
なので、暫くは杭打ちのハンマーにでも