茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

Husky61 ②

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ネットでいろいろ検索しましたがどうやらハスク61
266・268XP・272XPと兄弟機種のようです。
殆どのパーツNo.を共有していますのでシリンダスワップは100%大丈夫。
てことは外見はそのまま61でエンジンは272XPにもなる・・・・
これって・・・・非常に面白い事になる。
ハスク61って排気量61ccもあるのにたった4.1HP
357XPに・・・・346XP・NEにも負けてますよ(悲)
272XPなら5.2HPですから十分パワフル!

それでは272XP・NiSiシリンダを注文しましょうかね。
ただ、値段が$99.95と安いので・・・・たぶん中華製でしょうね。
ハスクオリジナルなら$250、アフターマーケットなら$150ですのでかなり安すぎる(爆)
大丈夫か?

まあ、試してみる価値はあるかも?
バイクもモンキー教の信者さんも中華製のキット組んでいるし大丈夫でしょう。

これが終わったら
242のシリンダ・キットをUSから・・・・
国内ですと¥45000(消費税・送料込み)しますので
USですと$240 + $30 = $270  かなり安いでしょ!
もちろんハスク純正部品ですよ。
アフターマーケット製なら$160くらいです。



何てこと書き込んでいたらハスク61届きました!!
早速開梱してみる、だいぶ汚れていて汚い、一回も掃除していないみたいな?感じ
年式は2002のオレンジシールタグ、バーは20インチ・純正ハードノーズ
状態は・・・・少々の傷と長期間使用していない為マグネシウムの劣化(白い粉吹き)が見受けられる。
早速拭き拭き開始なのだ!
汚れを拭き取ると見違えるテカリが・・・・・
クラッチ周りはリム方式ではなくスパー方式・・・3/8P、あらま!
マフラーはポーテッドタイプ(EPAタイプじゃない)には錆なし、此方のほうがいいもんね!
程度は極上!まだ艶があります、久しぶりに大当たりです。
ヤフオクで外れを引いたのは1回だけです、今回はこのほかに40ccと51ccもセット)
タンク内のガソリンは?まだ大丈夫な様子・・・・
チョークを引いてリコイルスターターを引いて4.5回
エンジン始動・・・・チューニング度合いが低いのでエンジンはかかりやすい。
排気音はハスク離れした単調な音!・・・う~~んどちらかと言えば3120XPみたいな?
スロットルが引っかかるのかちょっと重いのが(要調整)

さて、このハスク61・・・・いくらだったでしょうか?
新品はつい最近まで販売していました、今もデッドストックが売られています。
実売¥130000前後ですが・・・・・
正月は分解整備・・・・他の2台も整備してみようっと。
他の2台は
日立40ccバー45cm、チェン20BP-72E
共立51ccバー45cm?、チェン73DP-?E
ともにチェンブレーキ付いていません・・・・かなり古い。

う~~む、あまりにも程度が良すぎるので
此方に272XP・NiSiシリンダキットを組み込もうっと!
ついでにリム式のクラッチドラムに変更だ!