茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

次はHusky340SEか?

まったく、Firewoodさんが焚き付けるからまた買っちゃったじゃないのHusky340SEを(笑)
チェンブレーキが付いているから多分340SEかSGでしょうね
340とついていますが
ハスク346、357、359(ヨンザレット2159)の兄弟機種じゃない!
全くの赤の他人じゃなく他のシリーズ機種
20年ほど前一世を風靡した機種です、何故こんな機種を?
それは驚くほど程度が良いからと、好きなんですよこの形が・・・・・

出品者が見たいところ、確認したいところ、をバッチリ写しておいてくれたので
この状態なら○・・・と値踏み、買得!

42シリーズみたいに熱狂的なファンがいないから安く落札出来るでしょう
ところがいるんですよねえ暇人が、買う気も無いくせにチャチいれて値段を吊り上げるヤツが・・・
結果、予想価格よりも少々高くなってしまった(まったく暇人が)

年式・・・・・多分1970年代~1980年前半、つまりオールドハスク
程度・・・・・多分新古品か?、トップカバーも綺麗ハスクのラベルも全部付いている
バー・・・・・チェン供にサビサビ、手持ちがまだ在庫あるから交換ですね
可動?不動?・・・不動、動くのがおかしい

340は以前いじりましたのでウィークポイントが解る、リペアパーツを揃えて(笑)
古くてもハスクです整備性は良い、ただ軽量化のため内部プラ部品を多用していますので
分解時には神経使いますね(折れたらお終い)
本体はもちろん、スターターカバー、クラッチカバー、燃料タンクがマグネシウム合金
なので結構重い(約6KG・・・これは272とほぼ同じ重さ)
耐久性はあるのだが以外としんどい
(長い間寝かされると腐食してバックリいくことも無きにあらず)
カッティングスピードと重さがリンクしないので疲れるのだ
メンテナンスは
燃料ホース、燃料フィルタ、これは絶対交換なのだがこのタイプはグロメット付きなので
自作するしかない
キャブレタはウォルブロHDCでしょう、ダイヤフラムの在庫はなし
また買うか、以外と高いんだよなあそこは・・・・・WTに変更するか?

このモデル日本では340ですがUSでは44がパーツ共通
シリンダ関係以外はすべて共通部品
破損部品はまだ入手可能(日本では無理よ、販売店にあっさり断られますから)

さあ、これでしばし楽しみが増えました
明日から3連休だし242のマフラーをまた作成して遊ぼうかのう
日曜日の午後から那須塩原へ・・・・
雑草が呼んでいる(爆)