茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

思い立ったら・・・

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ハスク42
スパーをリム式ドラムに変更すべく・・・・

何故スパーからリム式にこだわるのか?って
スパーは不経済的でもあり危険だから・・・・・

1)歯車とドラムが一体化していて歯が磨耗するとドラムごとの交換になる

  これが最大の理由、だってそうでしょ!
  チェンもバーもスプロケットも強化したら全体の強度が落ちる、そこでわざと
  磨耗する箇所を設定・・・・それがスプロケットです
  そのスプロケットが高かったら・・・・

2)チェンが切れた時他の場所へのダメージが大きい

  リムは巻きつくので安全ですがスパーの場合は振りまわすので危険この上ない

3)チェンは切れたら交換すればいいが本体がダメージを受けると簡単には交換出来ない

  本体が傷つくとやはり気が滅入ります

4)リムのみ交換で他のサイズのチェンに簡単に交換できる

  ハードノーズバーなら簡単に 1/4P 325P 375P に変更出来ますがな!
 
以上のメリットがあるのです

探してみました
上が92~93年の42
下が94~以降の42
いつのまにかスパーとリムが逆転している
リムが主流になっていてスパーは副になっています

確かにオイルポンプ部のウォームギヤが若干違う
ウォームギヤ部42旧 501583601と501583901が
42新 503557901に変更されているだけ、あとはボルト1箇所違うだけ!
しかし他のパーツNo.は皆同じ・・・・
もちろんドラムはウォームギヤ駆動タイプに変更しなくてはいけませんが
とゆうことは簡単に変更出来るとゆうこと
でも分解出来ない現状では旧式のままリム式に換えるしか手はない!

ハスクはドラム一式アッセンブリ供給・・・・高い!
ので汎用品から探す
ブラントジャパンのHPから検索すると
パーツNO.29105 が相当品、しかもドラムとリムのみの供給
したがって此方の方が安い!
これに決めた!