ハスク２４６、４２

本日も朝から雨・・・・・

コンビの狂犬病予防接種から帰ってきてから

ハスク４２の試運転及び調整を・・・

リコイルスターター数回でエンジン始動
３０分ほどアイドリング及びブリッピング（近所迷惑だわさ！）
キュワーンと回る吹け上がり・・・やっぱこの音はいいわ！
昨日とは比べ物にはならないくらい快調！
やはり不調の原因はシリンダーとピストンのキズでした！

　　　プラグ交換、ダイヤフラム交換、キャブ調整その他をしても
　　　アイドリング不調、あるいはエンジンストップする場合
　　　シリンダーのインテーク側のキズを疑ってみてください

シリンダーはクロームメッキしてありますので大きなダメージを受ける事は少ないですが
ピストンは軟らかいため大きなダメージを受ける事が多いです
（摩擦熱でガシガシになってしまう）
ピストン、ハスクは￥１２０００しますからね（国産機は１/３ほど）
ＵＳでもなかなかＯＥＭ（ハスク純正部品）は出てこない
アフターマーケット品なら￥３０００位で出てきますがそれなりの仕上げであって
納得できる商品ではありません、唯一ＧＢ製だったら納得できますが・・・・

これで修理完了！
いじり甲斐のない奴だったのう！もう少し手強くないとツマラン！
しかしハスクばかり５台もあつめてどうするのか？
２４２　４２　２４６　の３台でいいのではないのか
２台処分して今度は２８８か２７２なんぞ狙ってみましょう・・・

さて、２４６も１ヶ月ごとのエンジン始動
使用しなくても月に一回はエンジンを掛けないと不調、故障の原因となります
こちらも３０分ほどアイドリングとブリッピングをしてと