茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

3月2日

夜中の3時に那須塩原に到着しましたが・・・
まだまだ寒いこの季節!
薪ストーブを焚こうかと火を熾す、しかし燃えない!
それどころか煙が逆流して室内に充満!
えらいこっちゃ、梯子を物置から持ってきて煙突を外して見ると
かなりの煤とタールが付いていた
寒い最中煙突掃除、煤は直ぐに取れてもタールは・・・手で叩いてこびり付きを落とす
収穫は20Lペール缶に1/4程・・・かなりの量
昨年11月に掃除及び新品に交換したのに・・・・・
やはり杉が原因か?他にも半乾きの薪が原因でしょうな
とりあえず外部の取り付けはしないで室内のみ取り付けしてストーブを焚いてみると
見違えるように燃える!・・・・やっと寝れます(午前4時半)


朝は定時に目覚ましがなる、いや起こしに来る
プルゴンいつものごとく
「散歩!ご飯頂戴!」と・・・まだ6時半なんですが

表をぐるりと散歩して帰ってくるも 眠い! もう少し寝たい!

洗顔して歯を磨いて、食事をして・・・
眠いけど気合を入れてお掃除しますか!


本日は先日の強風一過の跡形付け・・・・

まずは青杉葉を熊手とフォークでかき集めてさらう・・・ひたすら・・・ひたすらもくもくと
敷地半分なのにもう山が二つも出来あがり~
杉葉は なかなか腐らないのでドラム缶製の焼却炉で燃やすことにしたのだが
半日掛かっても半分も燃やせなかった・・・・まだ生ですから白煙もくもくで・・・・
畑で燃やしてもいいけど風が吹いたら危険だし・・・

後はまた来週か?

さて堀貯めた自然薯を持ち帰ろうとして土を掘り起こしていくと
?????あれ?色が悪い、触るとズルッと崩れる
腐っている(が~ん!)冷凍腐れだ・・・・トホホ(悲)

2月の雪で土が凍りついてしまったのね。

食べれるのはいくばくか・・・・大物は全滅・・・・・

しょうがない残しておいた大物を・・・掘りますか!





とゆうわけでやってきました道具一式携えて・・・
堀棒、鉈、鎌、鋸、そしてヘッドライト
偵察隊のプルゴンを先頭に・・・おや?ブーゴンは?

「すんません!篠の切株が痛くて先発は駄目です!」byブーゴン

相変わらず藪がお嫌いなようで・・・・
篠の切株・・・注意しないと新品の長靴が(何足穴を開けたやら)
やはり安全靴が一番か?


現場到着!どれどれアンズ確認・・・おや?アンズが深い!土も軟らかい!
しまった!2番煎じ・・・過去に誰かが掘ったヤツだった!
(その前に何でアンズ確認しておかなかったの?)byコンビ

気落ちして帰りがけに篠藪を彷徨うも先日の強風で何がなんだか、藪は見通しが良すぎる程
なのに倒木が多くてしかもツルが絡まり歩けない
当然自然薯のツルなんぞ 何処行ったの? 状態
大幅に気落ちして戻る・・・・疲れがいっぺんに