茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

Husqvarna 246XP Kai

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こつこつと組み立ててきたハスク246xpジャンク一応リペア終了です。
ちゃ~んとエンジンも一発始動、吹け上がりパワーも十分。
まだ足りない部品と要交換部品もありますが・・・・・


本体(クランクケース)は246XP:99年式
シリンダ及びピストンは42①:99年式
燃料タンク、ハンドル、キャブレタは242XP:92年式
リコイル部分、シリンダカバー、クラッチカバー、は42②:92年式
合計4モデルのコラボで~す。


まずは交換品から

リコイルスタータースプリング : 初めから付いてなかった!ツメが折れても補修は簡単なのにねえ

リコイルリールの留めネジ : 1ケ無かったので手持ちのピッチが合うやつを

スターターノブ : 檜の又を加工して作製

スターターカバー取付ネジ : ピッチの合わないサイズがねじ込んで・・・ネジをきり直して標準品に

ハンドル : 修正中破損した為他の機種から外して取りつけ

オイルポンプ部のネジも欠品でしたがハスク手持ち品とピッチの合うネジで代用

エンジン : 焼きつきでしたので 99年式の42のシリンダー及びピストンを移植

マフラー : 242XPのを移植

クラッチ : 伸びてビヨョーンしていましたので3巻ほどカット

自作品 : シリンダーガスケット、キャブレタガスケット(シリンダ側)
その他・・・・こまごまと

楽しみながら終了です、十分楽しませていただきました。
42、242XP、246XP、の合作ですよ~
パーツはエンジン以外共有しているから出来る事

ここまで全てを含んで¥24500、程度のいい42が買えます(笑)

後は

チェンキャッチャー : 新品をつけるか

スパイク : 型採りして刈払い機の刃で自分の好きな形に作製

キャブレタのフィルター : フェルトですのでもう寿命か?

クラッチドラム及びベアリング : 歪みと結構ガタが来ている

チョークノブ : これも寿命!前のオーナーの扱いがわかるパーツでんな

を交換すれば完璧です。