茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ブーゴンの秘密とは?

野外生活児で傍若無人なブーゴン様
日常生活に慣れていただく為時折室内を徘徊させてみる。

以前はプルゴン共々室内生活でしたが悪戯の度が過ぎて家内の顰蹙をかい屋外生活となりました。
この季節寒かろうと夜間のみ室内にてお休みですが・・・・

トイレが近すぎる!

水を一回で500ccは軽く飲んでしまう!
散歩中でも公園を見つけると水道へ一直線!
当然トイレが近くなる・・・・・お休み前に1回・・・・朝起きて長~く(1分間)放尿
トイレが済むとすたこら自宅へ・・・・ご飯を所望じゃ!

さて、室内を自由に行動させてみると

まず、キッチン(笑)カウンタなんぞ軽~くお手手を掛けられますので
「何か無いかな~」と物色・・・・有るわけ無いでしょ!
次にお風呂場・・・・マットに寝転がり暫く堪能
次にリビングに来てプルゴンお気に入りの絨毯の上でごろごろ開始!
この時に2階にいるプルゴンが降りてくるとさあ大変
「私の縄張りを荒らしやがって・・・・・」と一悶着が

当方ダイニングにて見ていて
ブーこっち!と呼ぶ、すぐさま来るが・・・
此処に伏せ!コマンドを入れるとすぐさま伏せして待機・・・・
でも5分と持たずにまたリビングへ・・・リビング内を行ったり来たりを繰り返す。

ブーゴンはドアを開ける事が出来ない為行動範囲は限られてきますが
まるで 檻の中の熊 状態
自分が何をするべきか?全然解からず状態
まあ、プルゴンみたいにまとわり付かれるのも考えものですが・・・・

ブーゴンで本当にダルメシアン

体は大きいし・・・体重36Kg
目が小さい、鼻が大きい、耳が小さすぎる!

でも、バレルの大きさ、体のバランスは規定内(♂にしては体長が長いですが)

そして何より
























ダルメ特有のアレルギー反応が全く無い・・・・とゆうこと。



通常マズルの周りが薄いピンクのダルメが殆ど
これは毛が短くて皮膚の色が見えるのではなく食物アレルギーによってピンク色になります。

当然アレルギー反応が強い程ピンクが際立ちます。

そこのダルメの飼主さん!ご注意あれ、よ~く確認して。

プルゴンはビーフが全く駄目なためフードはラムです、が他にもアレルギー反応があるせいか
いつもピンク、夏場はピンクを通り越して薄茶色になります。
ああ、夏が来たか?と季節を感じる一場面にもなりますが。
ブーゴンはそれが全く見られない!何処をみても全く無い!
これってMIXなのか・・・・それとも・・・・・ダルメなのか?