茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

KIORITZ GREEN AT24G/J

まだ性懲りもなくいじくりまわしているグリーンのエンジン
未だ点火せず、此処までいじって掛からないのは・・・
考えられるのは一つ、そう点火時期の狂いしかない!
でも、点火時期って簡単に狂う?

でもみてみないと・・・
カバーを外し燃料タンクを外し、リコイルを外し、クラックカバーを外してと
かなりバラバラ状態になった

フライホイールを回して行くと上死点なのにマグネトーの位置はあれれ合わない?
ははあこれが原因ですね、ようやく判明しました。
でも何故フライホイールがずれたのか????

フライホイールを外すにあたりクラッチを外さないといけない。
が、これまた厄介・・・・合うレンチが無い!
仕方なくクラッチシュウをバイスで挟んで右にまわすと・・・
ありゃ!締まっていく(逆ネジじゃあないの!)と思った矢先に
ボリっとクラッチシュウが割れた・・・あちゃ~

左に回すとすんなり緩む考えてみればフライホイール左回転ですから普通のネジですわ
気が付くのが遅かった

フライホイールを外すと合いマークが折れていました、ハイ
アルミの鋳物ですから強度不足だったんでしょうか?
さてどうする????
クランクに印を付けホイールを合わせクラッチを組み付け
思いっきり締め付ける(これしか方法が・・・)

組み付け終了して(27日までのお話)本日リコイルを引くと
エンジンが・・・・掛かりました、やったね。
あとはLH調整してまた元の状態に戻しましょう
組み上がった共立をまた分解だ~