茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

11月5日

3連休最終日
昨夜土砂降りの為ちょっと湿り気味・・・
本日は昨夜雨降りしきる中ホームセンターで購入したストーブの取り付けをすることに
煙突は前所有者が置いていったのを活用し足りない部品を購入したはいいけど
閉店間際でサイズを良く見ないで買った為エビが一つサイズが合わない
外側は煙突を縦に設置出来ない、まあ良いか
室内の設置場所を決め煙突を仮付けし・・・う~んちょっと横出煙突が長い
切り詰めるにも金切ハサミが無い!仕方が無い鑢で切ろう
慎重実に適当に鑢で切り詰め(言葉では簡単ですが一苦労)何とか寸法を合わせセッテングして
火を焚き様子を見てみる、うん!これで良し
あとは本付けして終了!したいが煙突横出しのままです
立ち上る煙をしばし見つめ・・・・

建築工事が始まる場所にはイチゴが這いつくばって自生しているためこれも移植する事に
ゴロ石の隙間に生えている為石をどかしながらせっせと引き抜き開始
かなりのイチゴを引き抜き今度は畑の隅に移植するんですが・・・・
畝を作り植える側でコンビが運動会折角植えたイチゴは爆撃を受けた様な有様
家内の堪忍袋が切れた!
「プル!ブー!こっちへ来い!・・・哀れお仕置きを受けシュンとするもそこはノー天気コンビ
一向に反省の気も無くまた荒らし始める、しょうがない!柵をしますか・・・
裏手で篠を切り出しぐるりと囲み入れないようにと・・・・終了
お昼の時間だ!

お昼はストーブで焼いたお餅
何故か一味違うようで

午後になり天気も回復して地面も乾いてきたので付近の自然薯のマーキング開始
自然薯が沢山!
めぼしいのを数本掘ってみる事にする・・・
自然薯堀りって難しいですね、何がって掘るのはもちろん表のツルで地面の下を予想することです
いかにロスすることなくまともなのを掘るか・・・につきます
1本物ならいいけど手形や折れ曲がりだと苦労する

1)むかごの付いてないツル(むかごに栄養を取られやせているのでツルが立派でも手を出さない)
2)土は赤土に限る、砂利砂地は良くない(黒土は芋の表面があまり良くない)
3)これは難しいですがツルをみて掘るかやめるか判断(企業秘密です)
4)掘って直ぐ、なり茎から15cmでやめるか判断(1.5m掘るのと2m掘るのでは大違い)
5)以前掘られたものは掘らない(ツルだけ立派で中身が無い)
6)平坦よりも傾斜地(これは考えれば解りますよね、でも埋め戻すのが大変)

ここは黒土なんですよねえ・・・しかもふかふかしかし掘ってみるとなかなか良い芋
木の根もあまり無く真っ直ぐに伸び掘りやすい、がしかし1.7mも掘るのはちとしんどい、
しかも穴の直径は25cmほどなので中は暗いし(懐中電灯が欲しいよ~)
一歩間違うと芋を傷つけてしまう、ありゃっやっちまったぜい

でも、満足のいく物でした太さ長さ・・最後まで堀りたかったよ~
その時!遊んでいたコンビ登場
              ブーゴン「それ何?食べれるの?頂戴」
              プルゴン「待っていました!早く頂戴賞味したい!」
                                      と来る

昨年は掘るそばから芋を食べられ踏みつけられえらい目にあったのですかさず届かない場所に
保管して次を物色全部掘るには結構時間掛かりそう・・・いや楽しめそうです
E海さんどうですか、ここなら掘れますよ