茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

落とし穴

ここで盛んに持ち上げているブツ。

マウントスロット返還アダプタなるもの。
スチール用の卒塔婆D025をハスク等のD009マウントに載せて遣うもの。
D025とD009,オイルホールはそれなりに合致するがスロット巾が違う。
つまり、D009のスロットをD025の幅にすればD025の卒塔婆が載せられるってこと。
巷でも売られています。
実際にハスクに載せてスチール用の卒塔婆が遣えます。



























が、あまり知られていない落とし穴があるのですよ。












それは・・・・・・・・・
画像を欲欲見つめてくださいね。
イメージ 1


左右に大きな穴が2つ存在していますね。
この穴は9.5mmのスタッドボルトを通す穴です。
揉んだ胃はこの穴の大きさではなく穴と穴間の距離。
ボルト間の距離が揉んだ胃なのですよ。
じつはこのアダプタはハスクバカーナであれば3シリーズ専用なのです。
5シリーズにマウントできるのかは不明です。
2シリーズはボルト間の距離が短いのであった。
Q:じゃあどうやって2シリーズで遣うのよ?
A:簡単な事、片方の穴(手で持っている側)を取っ払って長円にして遣えばいいのだ。
これで2シリーズでも遣えるのである。

皿に発展させれば・・・・・・・・・
ボルトホールにカラーを入れて8mmにすれば041とか076マウントも逝けるってこと。

これの改造は事故責任でおねがいしますね。

じゃ。