茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

黄色いゼノア②

ペストンとイヤリングが届いたので・・・・・・・

黄色いゼノアの交歓会を催す。

途中の交歓会画像はお手手がオイルでべとべとになった。
都合3回も洗う羽目に。
とりかかる前には危機を洗浄が必須項目だね。

前回、マフリャ盗り外しまでは逝ったんでそこまでは簡単に進む君。
フライホイール、イグニション、リムドラム、オイルポンプ。
整備マニュアルなんて無いんで試行錯誤しながら外す。
インマニ、層状排気マニ、エアインジェクション、のマニを外す。
ようやっと本体とタンクと離れたわ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・んだこら!

層状排気のインマニが破れているな。
ここパーツあんのかよ?
大分機販さんのストアにてパーツを探す。
無いな、、、、、、、、
入手できれば松のだが・・・・・・・
無けりゃ液体ガスケットで対応すんか。
と、例によって液ガスを分厚く塗って一晩放置プレイ。
昨夜はここまで。



欲、朝液ガスが固まっていることを確認。
マニをコネコネ・・・・・・・
大丈夫だべ。

で、朝からクランクを割る。


・・・・・・・・・欲これでエンジン掛かっていたものだ。


排気側は勿論吸気側も縦傷が無数に。
吸気側のほうが激しくね?
さて、磨くか。
40番部隊突入!
ゴッドハンドで段差を確認。
微妙だが・・・・・・
これ以上均すのは無理だべ。
ワコーズのパークリをぶしゅぶしゅ吹いてと。
ペストンにイヤリング2本憑けてと。
オリーブオイルしかなかったんでこれを塗る。
尻とペストンに塗り塗り・・・・・・
リングコンプレッサーが遣えないのだが・・・・・・
左右に回しながら押し込む。
逝ったな。
クランクに液ガス塗って組む。
後は分解したにと逆の手順を踏んでと。
最大の難関はタンクへオイルホースの差し込み。
すっごく狭いんだよね、ここ。
ツル首のラジオ君がないと阿寒。
黄色いゼノア、仕上がったがね。
しかし、2度と分解したくない気持ちだね。
整備性は最悪、使い捨てだわ。




ほんで、燃料とオイル入れてと。
指導、の前にL/Hをば。
各々2回転らしい。
層状排気ってこんなに戻すものかね?

チョーク引いてスタータ。
あっけなく初爆。
エンジンが掛かったんでまずはアイドリング調整。
暖気終えたら慣らしはえぇか。
庭の植木の切り株を斬る。
・・・・・・・・・をい、ふけねえな。
何度も数珠の一時停止喰らいながら強引に吹かす。
麻紀さえ切れればいいんで耐久性は度外視だべ。
15分もやっとったらスムーズに切断できるまでになったわい。

これでズボ麻紀製造機の完成。


じゃ。