茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

黄色いゼノア

だいぶ前に参拝した黄色いゼノア。
3635・・・・・・・・・
ゼノアGZ3500の兄弟機種であってハスクT435の末弟でもある。
製造はゼノア中華。

手持ちのT435の燃料ホースがぶち切れたんでトップハンドルを探していたらこれが捨ててあった。
ジャンクで参拝!
ズボ薪製造にできればよかよ。
と、軽く考えて参拝したのは半年前だったか。

確かにエンジンは掛かる、吹けるのだが乱調子。
アイドリングもまったく駄目。
焼けたな。
軽くもなく強度でもなく、中の下ってとこか。
放置プレイしていたがここにきて暇なんで整備してみっかな。
焼けが軽ければシコシコしてみようか。


で、分解してみた。
整備マニュアルなんぞないがみんなこんなもんだろうて。
まそれなりに手順を踏んで分解。
こいつのマフリャはシリンダ真下に存在。
そこから前に伸びて右前に立ち上がり排気口となる。
つまりチャンバーなんだわ。
が、マフリャはアンダーカバを外さないと阿寒。
チマチマとスクリュを外していく。
アンダーカバー最後は嵌め込みとなっている。
抉って外す。
スクリュ2本と8ミリナット外せばマフリャは外れる。
どれどれ・・・・・・・・・・・・

欲もこれでエンジン指導するな?
ペストンは見事なる縦傷
リングがダブルなんで何とか動いていたらしい。
・・・・・・・・だみだこりゃ。
シリンダー・ペストン両方交歓会開催か?
とりあえずペストンだけ交歓会催してみっか。