茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

卒塔婆25インチキ

奥にだしても参拝者も出ず捨てようと思っていた卒塔婆
Carltonブランド=津村製です。
ハーベスター用25インチキ塩融焼で厚さはなんと6mm。
ハーベスタ用ってこんなに厚みがあるものかね?
非常に重たいので常用は体力的に無理っぽ!
一時は390XPに搭載すべく加工業者を捜したのだが・・・・・・・
何処にも居ない。
捨てる前に自前で加工すんべかの。
390XPGWに載せてみようと加工。
マウントホールはかなり大きいんんですんなり入る。
ここ6ミリもあると切削作業が大変だからねよかた。
マウントスロット規格が全く違うので合致するやう加工から。
スロット巾は10ミリなんですでにハスクの9.5ミリを超えている。
コンマ5ミリのシムを作成するのが面倒。
なので、キャノンのマウントアダプタもあるしスチールマウント12.4ミリへと加工することに。
各々上下1.2ミリ削ればよかと。
失敗してもドルマーの14ミリまで出来るんでね。
スロットは最初ダイヤモンドディスクでちまちま削った。
遺骸に時間が掛かる揉んだ。
えぇい!面倒くせぇ!!
切断カッター1.5ミリで削る。
普通のディスクだと上下の余裕が無くなるのと切削時の振動が激しいから。
幸いにリム側は何もないU字スロット、削りやすい。
一気に削ると後戻りは出来ないので慎重に削る。
何度も何度も削ってはアダプタを入れてみて・・・・・・・
スムーズにがたつきも無くスライドするまでになったので終了。
ま、一応取り付けは下記のごとく桶!
イメージ 1
あとは卒塔婆の上下幅を狭めてと・・・・・・
リムは4.04の8Tあたり、数珠はStihlのRSFで逝く。
Caritonのrあたりからリム側20ミリは削らないとね。
溝は1.5ミリの捨てん切断カッターで掘る。
サンダーはフットスイッチ式で行うのであった。
固定治具は自作だね。
揉んだ胃はマフリャ-の固定方法だが・・・・・・
リアマウント固定スクリュを長い奴にしてここからステー。
スタータボルトも童謡。
クラッチカバーナットは長ナットで対応すべ。
じゃ。