何で？

御前山での日課。

真紀ストーブ一日焚いていると結構消費する。

まだまだ本格的な寒さではないもののリビングを離れると底冷えするさぶさ。

2階は暖気が上がるんでぽかぽかなんだけどね。

さて、SCAN用に汚薪の寸法を調整。

短く斬りつめが必要。

ま、ニャニャメに押し込めるんだけどね普通に横置きしたいから。

真紀は今のところ欅とハリエンジュが主なので40ccクラスでは荷が重かったりして。

チュィ～～～ンした353とか024だからね枯真紀じゃあ可哀想だ。

たまには385XPを遣うべかの。

と考えて物置から引っ張りだしてきた。

燃料、まだ残っている。

老いる、これも大丈夫だ、指導桶だよおっかさん。

まずはメインスイッチをスライド・オン！

カスタムワイヤのチョークを引いてと。

前所有者こんなヘンテコ憑けやがって曳き辛いのだよ。

全部引くにはコツってものが必要・・・・・・・桶！

ほんじゃまあ、スタータを・・・・・・・

ん！

どん！と衝撃がはしり本体が上がるぞなもし。

シュポポどころか1回目の圧縮が出来ないくらい重い。

おかしいな？

デコンピか？？

押してあるな、、、、、、、、

相変わらず1回目の圧縮でスタータは引けない。

どうなってんだ？

まるで夏場の様子そのものだぞ。

スタータ引けないと指導できないのだが・・・・・・・・

血沈喰らった痛さではなくスタータが引けなけりゃスタータ部が痛む。

止めておくか。

まったく、気難しいやつらだ。

MS460遣うにゃあ玄関までぐるっと回ってこにゃ阿寒。

35ccの両備じゃあエンジン焼けるわ。

結局物置の262使うようかよ・・・・・・・・

いつものごとく指導開始、スタータ延々曳かないとね。

これが面倒なのよ。

血沈もしょっちゅう喰らって指が折れるんじゃね？

な、衝撃くらうからね。

デコンピ無しは辛いね。

なんでスタータ1回でエンジン指導すんだよ？

いつもなら数十回曳かせるくせに・・・・・・

まったく、小股揉んだ。