茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

2018.04.29

世はGW開始らすい。
さて、今日は水戸の奥地にでもいってみんべかの。
悠長に横浜を出立したのは午前5時頃であったか。
通行量が多いものの、まだ渋滞は始まってはいなかった。
それにしても・・・・・・・・
運転が下手なのが多いわ、、、、、、、
他の車両の動向が読めないちゅうか読もうともしない。
あくまでも自分本位で運転しているのが多いわ。

で、常磐道に入ったらですね岩間から友部までが渋滞らすい。
・・・・・・・・岩間でおりっか

ちゅうこって、岩間で降りる。
酷道355をのぉ~~~~んびりと走る。
そんで途中から山道に分け入るのであった。
さらに酷道50号線をぶったぎってと。
剣道61号線に出る。
あとはひたすら酷道123まで田園地帯をひた走る。

酷道123号線にでたら宇都宮方面へ。
いつもの景色を眺めながら・・・・・・・・・
途中で弓道に進路をとる。
500Mも走ったであろうか、物件が見えてきた。
齢29歳、こんなもんか。
敷地は3角形だな。
庭木が、、、、、、、凄いな。
庭は空きが無いほどの植木だべや。
ちょとこれは趣味じゃないな。
10時の待ち合わせだがちょとみて断るか!




10時まで時間は2時間近くある。
よって、未知の易「かつら」へと向かう。
GWとあって河原はテントだらけであった。
欲もまあこんだけテント脹れるもんだね、他に・・・・・
他人の趣味だ放っておこう。
ケリアとななを遊ばせること1時間。
それでも時間は余る。
が、携帯に電話が・・・・・・
お待たせしました、カギを開けましたので内覧してください。
あ、もう北んかい。
断るつもりだし、しゃあねえな。
ものの5分で到着。
普通は玄関から入るのだが勝手口から入るのであった。















広い!
イメージ 1




リビング・ダイニングが24帖。
圧巻は台所、キッチンユニットの扉はプリント合板じゃなくて無垢無垢の楢扉なんだわ。
これ、セキスイハイムでも当時として最高ランクの材質なんだよね。
薪ストーブも設置されていたんですよぱぱさん。


次に向かうは玄関。
普通は玄関から入るのだが回り込むのが面倒だったんでね。












玄関は・・・・・・・・・・・・








んだこら、三和土が3帖はあるんじゃね?
ばかでかい下駄箱とばかでかいクローゼットが設置されておった。
下駄箱も当然無垢無垢の楢扉。
玄関のホールだけで8帖異常なんですけど?
その先に8帖の和室が続いて1階は終わり。


2階は階段を上ってと。

イメージ 2

これまた寛げる広さのホールを挟んで10帖の洋間には4帖半の難度。
反対の8帖の洋室にも3帖の難度が盗り憑いておった。



御前山嬢は齢29歳、化粧の剥がれもあるがメンテナンスはきっちりとやられていたらしい。
ハイムが全部メンテナンスしてくるからね。
水回りも交歓会開催済らしい。


う~~~む、これは飼いか!
敷地が思ったよりも狭いが・・・・・・・・
間取りをみてエレベーターも設置工事は可能だし。
さすがセキスイハイム、設計図まで持ち込んできていたわ。

飼う!!

一応、薪ストーブと家具憑きらしい。
家具の設置数ったら、、、、、、、、、
結構あるんだよね。
今現在、家人散歩に出かけて帰ってこない状態。
生活感100%で本人はもう老人ホームらしい。
・・・・・・・・どうすんだこの荷物?
ま、不動産屋と話合いだべ。













これで午前中は終わった。
今日は4月29日である。
恒例のである。
プルナス婆さんも来ているかな?
いつもの林道でケリアとななを走らせる。
プルナス婆さんは当歳から14歳まで遊ばせた。
2年前は別れを惜しむがごとく一歩一歩踏みしめて歩いていたっけ。
こやつらは藪の中を縦横無尽に飛び回っているわい。
ひとしきり遊ばせて帰る。
ワラビは先客が居たんでね入らなかった。

次のポイントへ逝ってみよう!!
八溝山麓のコゴミとワラビ。
コゴミはもう万歳しとった、今年は早いわ!
ワラビも・・・・・・・・・

ドポン!


バシャバシャ!



ブッフュウ~~~~~~~

・・・・・・・おい、まさか?



気持ちが良いものね。






山に来たら「ヌタウチ」しなきゃね。



ダニも予防できるしね。






ドポン!
バシャバシャ、、、、、、




ブッフュ~~~
ああ、気持ちいいんだわん。

音がする方向を振り返ると・・・・・・・・・・
全身泥に塗れたななが居たそうな。
うっひゃぁ!
なな、ここまでやるってか?
かつてのぶうごんなみの遊びようだな。







おとうちゃん、ここって遊べるの?






どっぽぉ~~~ん!





ちべたくて気持ちがいいんだわん!





ケリア、、、、、、お前までかよ!!

いやぁ困たアルよ。

下の沢で泳がせるかの。
半分野生児ななは喜んで沢に飛び込んでバシャバシャ泳ぎまくる。
あたしは都会っ子だからこんなシチュエーションって嫌いなのよね。
かましいわ!!
ほうれ!!
滝つぼに投げるのであった。
あら、意外と気持ちが良いものね。
っとまあ、べべを洗わせてと。
帰りはこの先の林道は通行止めなんで山頂へはいけない。
また来た道を戻るのであった。

茄子の別宅に到着したのはもう夜であった土佐。
あぁ、ちかれたものだね。

おしまい。