茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

19.Jun.2016(日)☀

いつものごとくな時間に起きる。

スバルの見回りから一日の始まりだ、、、、、、

とうちゃん、熱いものだね。。。。。。。
おいら今日は涼しいこっちを行くものだね。
勝手に畑のあぜ道をテコテコ歩いて下がっていく。
バス通りまで来たら当然にしてトンネル方向へ向かう。
そしてコンビニまで来た。
勝手に駐車場に入る。
さて、とうちゃん。
おいら此処で待っているから店内へ、、、、、
強盗させる気か?
違うものだね、アイスが喰いたいものだね。
バル、
とうちゃんなぁに?
アイスと申すがな、買うためにはお金が必要なのだよ。
とうちゃん持っていないの?
持ってないのって見回りに財布が必要かよ。
ちぇっ、しょうがないものだね。
しけた話は嫌いってものだね。
帰るものだね、今度からは忘れるべからずなものだね。
・・・・・・・・・・・・・・・


見回りから帰ってきますた。


いつものごとく朝ご飯を喰わせてと・・・・・・









そして、午前9時半。
時間だ、、、、、、、、、


プルナスさんと我が家では最後のお別れだ。
我が家に来て14年近く、喜怒哀楽を共に過ごしてきた。
今日まで床の間に置いていたが間もなく23日で49日となる。
平日では無理なので今日納骨を済ませる。

遺骨と写真を持って霊園へ向かう。
事務所では次の法事もありすでにカロートを開けて待っていてくれた。
骨壺に
Prunus・Bianca 2002.03.19~2016.05.06
とサイン。
テープを貼って封印してもらう。
花を購入してと・・・・・・・・
カトレアが良いか。

墓はカロートが開けられた状態になっていた。
カロートは墓石の真下で左右に仕切られていて左右6つ、合計12壷入るように造ってある。
12臺入れば十分であろうて。
向かって左に財務省の母親が眠っている。
プルナスさんは右に入れてもらう。
本来、此処はペットも埋葬出来る区画ではない。
が、財務省がゴリ押しして埋葬を認めさせた次第。
間違えて娘の名前で呼ぶほど溺愛していたからね。

事務所の方にカロートに収めていただいてと、、、、、、
カロートを閉じてもらって花を活けて焼香。
イメージ 1
線香が燃えるまで待っていた。

墓石の後方、団地が3棟並んでいる一番左の横の鉄塔の後ろ。
丹沢の奥に富士山が見えるのだが・・・・
今日は丹沢がうっすらとみえるだけだった。
なんか、、、、、
これでプルナスさんが終わったかと思うと・・・・・・・・
侘しいものだね、ぱぱさん。