イボころりなお話

スバルに噛まれた右手中指。

第一関節、第二関節と4cmに渡って深さ3mmほど切り裂かれた！

で治ったが・・・・・・・・

心配なのは切り裂かれ始めの部分にタコが出来やすいってこと。

杞憂に終わればよかったがやはりタコが出来た。

降り曲がる指の腹なんで結構痛いんだわ。

最初は風呂上りにふやけた皮膚をツメキリで切っていたが・・・

限界に近い、これ以上切れない。

そこで「イボころり」を買ってきた。

これって猿散る酸で皮膚を焼くらしい。

焼くらしい、、、、、、ってことは余分な皮膚には掛けられないってことだ。

よって、付属のパッド使うと生活に不自由するので、、、、、

自分で絆創膏にハサミで穴を開けて貼る。

そこにイボころりを塗布、塗布、塗布、してまた絆創膏を貼る。

ほんで、一日放置プレイだ。

絆創膏をえいやっ！と引っ剥がすと患部は白くふやけておったそうな。

〆〆、周囲をツメキリでぱちぱち。

メインディッシュはホタテの貝柱状態だな。

ピンセットで摘んで、、、、曳く。

意外と抵抗あるな、ちょと痛いぞなもし。

それでも貝柱を引張る、、、、、、

やがて、直径2.5mm高さ2mmの貝柱が採れた！

ふ～～～むこうなってんのか。

抜けた穴はどうすんだ？

バンドエイド貼っておくしかなかろ。

 

これにて、タコの痛みは無くなったそうな。

いやあ便利だねこれ、楽だわ。

 

めでたしめでたし。