茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

どうすべかの

それは朝方午前2時30分ごろであった。
 
 
 
 
ぶうごん分離不安症が激しく夜は添い寝してあげないとうるさくて寝られない。
なので足元にスペースを造り横切る形で寝させていた。
父ちゃん、水飲ませてぇ~~~ときた。
体を起こしても飲む力が無きに等しく100ccシリンジで飲ませる。
300ccほど飲む。
おとなしく寝るかと思いきや伏寝させてぇ~~~~~っときたもんだ。
大丈夫か?
おとなしく寝ていた。
またヒャンヒャン始まりおとなしくなる。
・・・・・・・・・・・・・・・くちゃい!
御萩排出しておった。
色は普通、血便もなし。匂いは酸味のある匂い。
硬さは軟目も普通の硬さ。量目も結構ある。
こなれて消化されているわい。
御萩も拾い新しいシーツに交換する。
さ、寝るべ。
しかし、体位を替えてぇ~~と始まったので伏せ寝にさせる。
おとなしく寝入った。。。。。。。。。。。。。
が、突然ゲホゲホし始める。
ギョ、グェ~~~~~としたと思ったら。。。。。。
ゴボォ~~~~~っと派手に吐いた。
薄がりのなかの出来事である。
あ~~あ、お前喰いすぎだろ。
喰ったもん全部吐いちまったのか?
んん、なんだこの匂いは?
いつもの胃液の匂いじゃねえな?
電気を点ける・・・・・・・・・・・・・・・
うぉぁ! なんじゃこりゃ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
喰ったもんが未消化でさらに真っ赤な液体と凝血が・・・・・・・・
一瞬で血の気が引いた!
こりゃ大変だがね。。。。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
胃袋内の出血か?
飲んだ水で薄まったとはいえおびただしい量目だった。
敷き毛布のしたにトイレシーツ敷いてあったので布団までは通ってはいない。それにしても凄い量だなこりゃ。
全部片付けはしたがそれからは腕枕してぇ~~~と始まる。
腕枕はいいけどどうやって寝るんだ?
ぶうごんの足が冷えないように毛布で包みて腕枕で朝の7時までそのまま。
ようやくおとなしくなったので寝床Dへ移動。
水は飲めどその他一切拒否!何も口にしない。
担当医は、
出血箇所がわからないまま止血しましたが何時再出血するのかは不明です。再出血して様態急変する可能性はおおいにありますがその場合はもう処置できません。体力的に限界です。
また病院行くか?
それとも・・・・・・・