ぶうごん退院の巻
夕闇も迫り始めた午後4時45分。
病院に電話。
按配はどんなもんでしょ?
今最終検査しています。何時ごろ来られますか?
えぇ~と午後5時15分には着きます。
それではそれまでに退院の準備をしておきます。
それとですね、膀胱の抗生物質の投薬なんですが・・・・・・・
飲ませきれない場合また明日来院していただいて注射対応となりますがよろしいでしょうか?
へ、明日また来院?
薬を飲まなかったら注射?だったらもう一日入院したほうがいいんじゃね?
でもある程度良化しましたし入院費用もバカになりませんし。
そうですか、じゃあ迎えに行きます。
ほんで病院。。。。。。。
都合よく病院脇に停められた、ほっ!
ここなら抱っこせんで済む。
院内で色々と説明を聞く、そして先に会計を済ませる。
どれどれ、、、、、明細書が2枚ってか、、、、、、、、、
治療項目がずらぁ~~~~~~っと並ぶ。
えぇ~~~とぉ。
きゅうまんよんせんえんと読めるな。
きゅ、きゅうまんよんせんえん!!
・・・・・・・・・・・・・・・
が、きゅうまんよんせんえん のよこに
ごまんよんせんえんとある。
やれやれ、5.4諭吉支払いです。
すでに財布谷は猛吹雪です、なのにまた明日病院です。
やれやれ。。。。。。。。
そしてぶうごんが抱きかかえられてきたのでオムツを穿かせてシーツ入れて準備万端。
帰れるとなったら以外に元気。
姐ちゃん、世話になったね。おいら楽しかったよ。
ちょっと関西弁がおいらには馴染めなかったけど世話になったね。
おいら感謝するよ、、、、また明日くるね、バイバイ!
そう何度も来ちゃ駄目ですからね、からだに気を付けるのよ。
艶女医を満喫したぶうごん颯爽と帰宅の途についたのであった。
ほんで帰宅早々水のみたぁ~~~~い。
腹減ったよぉ。
芋ちょうだぁ~~~~い!
と我侭し放題であった。やれやれ。