茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

7月15日

肌寒い。
 
夜半から朝方の冷え込みは寒い、毛布掛けないと寒くて寝ていられない。
だるたんぽだと腹巻替りに重宝であるが涎と寝相が問題であった。
ぶうごんにおいては漏水にも問題がある。
にしても、、、、、、寒かった!
 
例によりぷるごんの「ご飯頂戴」コールで起こされる。
先に散歩行くか。。。。。。
今日の調教は北馬場ダート及び砂利3kmコースであった。
南馬場と途中までは一緒である、南は完全な砂利オンリーであるが北馬場は・・・
マッディなダートが1/3を占めるのであった。
マッディ、、、、、つまり泥濘だな。
ぷるごん途中までは快調に泥濘を避けて歩く、しかし中山大障害じゃないが行く手には大きな泥池が出現!
こんな所歩かせてヌタ打ちやられたら大事である。
抱っこしてか、か、かわし、、、、、、、たいのであるが。。。。。。
お前何キロあるんだ?
この重さはどうみても35kgあんだろ?重いぞ。
足元大丈夫か?地面にのめりこんでおるぞ。
女の子に体重聞いちゃ失礼でしょ!
失礼でしょって。。。。。。。。。。こんだけ重いと、、、、、、、
よっこらしょ!
重たいのである。。。。。重たい。
はぁはぁぜぇぜぇ!して通過する、後はフラットダートである。
硬くしまったコースを警戒に左右に蛇行しながら歩く歩く歩く。。。。。。。
1時間かけて帰ってきた。
ぷるごん当然にしてバタンQ、、、、、飯喰ったらシェスタしとった。
それでも畑仕事の邪魔をして、草毟った地面に寝ころび、蛙と遊び、充実した一日をすごしておったそうな。
ぶうごんも玄関の三和土にて表を見ながら寝ておった。
時折出てきて道路まで歩いて帰ってきてまた寝る。
こちらも充実した一日を送っていた。
ぶうごんすでに林内を散策する体力はないけど平坦なところならそれなりに歩く。こけることもなく踏ん張って歩いておった。
 
ほんで、新しく造った薪棚に薪を移す。
2年間野晒しでそのあと屋根葺いて2年経った4年物のケヤキ
初めてFirewoodさんとお会いしていただいたケヤキだな。
4年物の薪が多い、全体の50%を占めるかも、コナラはすでに白茶けている。
他に3年物がゴロゴロ、一番新しいのは焼いた薪祭りの2年物だったりして。
我が家は毎日居るわけじゃないので一気に火力が出る檜の枝が欲しい。
目の詰んだ枝は火力もあるし火持ちする。これを燃やして温度を上げて巡航運転しないと冬はたまらないのであった。風呂釜も長府の薪石油兼用なんだな。
杉檜の枝は火力調整に優れているんだなこれが。
で、このケヤキ割るのが面倒なので20cmあれども割らずに放置していた。
屋根の継ぎ目は当然雨水が入るので腐る、カミキリが入ったので穴だらけ。
箒で掃除しながら皮を剥ぎ、荼毘にふするのと区別しながら薪山を崩していく。
ま、4年も経ちますと乾いています。これをネコにて往復すること幾度。
完全に上までは積めないけど結構積んだ。
暑いのである、滝のやうに汗が吹き出す。。。。。。。。
それでも水を飲みながらもくもくと薪を移動する。
3リューベほど移して止めた。これ以上は藪で進めないからであった。
暑いので涼む。日中は暑いのでシェスタだな。
涼しい風が吹き込むなかでシェスタを決め込むのであった。
 
コンビもこの2日充実した日々を過ごしたんじゃないかな。
道中3時間掛かって体に負担が掛かれどもリラックスできるからね茄子は。
もっと過ごさせてあげたいが仕事もあるし、、、、、
コンビ放牧のために購入した土地だし。
もっと来なくちゃ。