茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ふ~~~む。

本年度の目標、杉檜伐採及びトップカット!
 
な目標を掲げて実践すべく道具を揃えてきたのであった。
んで、「木登り蟹」はまだ未入手であるが、1本爪ギャフと踏まれたら気持ちよさげな
「すぱいくしゅ~~ず」は揃った。
なので、すぱいくしゅ~~ずを試すべく・・・・・・・
シューズ履く前にチャンピオンベルトを穿いてしまったので、、、、、、
手、手が届かんではないの!
一旦腿を締めたベルトを外してと・・・・・・・
靴のサイズは軍足穿いて何とか余裕で履ける。
が、踝を保護するカップが超硬い、、、、、まるでスキーブーツだなこりゃ。
靴紐を締め付けて、、、、履いた。
では、いざ!
ランヤードはセンターフックだと腿の締め付けがキツイんでサイドフックにしてと。
立ち木に合わせて45度保持できる長さに調整してと。
ほんじゃいくべか!
おっと、その前にチェンソーと鉈と鋸とロープをぶら下げじゃ。
丸腰では何もできないではないか!
ランヤード回して木肌にスパイクを入れて、右、左!
ランヤード振り回して上に上げてみ、右、、、、、、、
ンヲリャァ!・・・・・・足上げられないよこれ!
スパイク短くて刺さらないのとスパイクの本数端折っているんで、、、、、
靴裏の際までスパイクがきていないので逆ハの字で堪える事ができないのであった。
普通、スパイクが50個近くあるのにこれは30数個。。。。。。
際にスパイクが1つもない。
木肌に45度どころか90度保持だよこれ。
 
ふ~~~む、これ駄目じゃん。
 
イメージ 1
平場で滑りやすい場所で履く靴じゃんか!
 
よって、1本爪のギャフに換えて登る。
革靴置いてなくて・・・・・どうすんべ?
スニーカーでいけるか?踝ひねらねえか?一抹の不安があるも。
とりあえず履いてみる、、、、、あんれえ、、、ベルトが締めにくいし角度がちょっと?
一旦外すと左右逆だったわい、これでごく普通にベルトが締められた。ギャフの違和感もなくなった。
よっしゃあ!のぼんべか、、、、、、
右、左。自分の足刺さないようにして右、ひ、、、、、左。
体が重い!
ギャフ刺さって抜けないんだわ、ぶっすりと刺さっておったそうな。
これ抜き刺しやるのはしんどそう・・・・・・・
だみだこりゃ。
体が重くて動けんわ。
やっぱ、越前蟹かなあ、、、、、、
まずは減量からだなこりゃ。