茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

孫来る!

昨日は熱いなか、某保護団体まで出かけたんで暑気受けしたのか。。。。。
 
シェスタである。
寝冷え防止にだるたんぽを腹巻替わりにしてシェスタしておったそうな。
そこに電話である。
 
財務省の孫が来るそうで・・・・・・
近所の高校に入学して新横浜まできたので寄るとかで。
逢うのは8年ぶりか。
しばらく見ないうちにだいぶ大人びた、考えもかなり堅実だし。
ほんで、こちらの用件を伝える。
 
この家を相続させるに当たり
同居が大前提であること。
相続税対策である、近年相続法がしらないうちに悪法に改定されていた。
1)相続人は同居していなければならない。
2世帯住宅は玄関から部屋まで完全に分断されている場合は同居とは認めない。別居の相続人の控除額はゼロである、すべて課税される。
2)相続税控除額は4500諭吉までである。
へ、昔は7000諭吉じゃなかった?
なんちゅう悪法になったのよ。
これを知らないでかなりの方が税務署に相続税を毟り取られ払えなくなって売却する方が激増しているとか!
悪法だよねこれ、同居が前提でしかも4500まで?
4500なんて簡単に超えちまうじゃねか!!
 
ま、家のリフォームは20年はせんでもいいので孫が大学でて就職するまではお金が掛からん。
就職して住宅ローンの残り5年ほど払ってもらえば終わりである。
あとは茄子でまったりと暮らすだけである。
否これを見越しで手を打ったのである、先手必勝じゃ。
此処に孫をめぐる後継者争奪合戦が勃発したのであった。
大げさな!って?
何を申す、今まで苦労して建てた家である。売却するのは簡単であるが跡継ぎがいれば譲りたいもの。