MV AGUSTA
オートバイ乗りにとってのMV AGUSTA と言えば・・・・・
大概の方は現代のMV AGUSTAを思い浮かべるでしょうが・・・・・
あれはねえ、、、、、、、カジバであってMVアグスタではない。
ふと覗いた安奥にて・・・・・
いますた!オールドアグスタ様が佇んでおったそうな。
アメリカってマフラが一直線じゃなかった?
このフンニャマフラってモンツァじゃなかった?
ま、そんなことどうでもえぇ。。。。
確かに750’sアメリカですた。
ストレートマフリャはコブラタンクのほうみたい。
で、シリンダフィンをみると純正シリンダ。。。。。
AGUSTA、高名なチューナーが今でも存在し、フレームにおいては今でも注文できるそうです。ただし5年くらい待たされるとか。
今から30年ほど前、週に一度ショップを訪れては見つめていたMV AGUSTAである。
触らせて跨らせてくれたショップであった。
先日久しぶりに、30数年ぶりに前を通ったら・・・・・・・
倒産したのか他のショップになっておった。
で、お値段は・・・・・・
580諭吉だそうです。
ま、こんなものか、中古だし値段相応である。
MV AGUSUTA FERRARI
(フェラーリブランドで現存する唯一のオートバイ)
なんて(40年前の) 17年前の新車がエゲレスにあるが、、、、、、
4050諭吉だ。
2バルブエンジンでも118HPだ、ウェーバーキャブ装着だ。
それに比べれば580諭吉なんて安いもの。
ま、今じゃ買えないけれど。
いいなあこれ。
ギュィ~~~ンと唸るカムギヤトレーンの音が、、、、、、、、最高だろうな。